2010/8/7 すみだトリフォニー本番!!
長岡のコンサート本番から一夜明け、
東京は新日本フィルさんの本拠地であるすみだトリフォニーホールにて、
「サマースペシャル」の2日目を迎えました。
昨夜の長距離移動の疲れも見せず、
(しかし、あまりにも美味しすぎた日本酒のせいで、気のせいか久石もスタッフもほろ酔い気分!?ゲネプロで大量の汗をかいたらスッキリしました。とは某スタッフ談。笑)
リハーサル会場、長岡、と毎回会場が違うため、
「となりのトトロ」ではPAの微調整が欠かせません。
その会場にあった一番の音を作り出してくださるのが、
今回オーケストラとコーラス、ナレーションのボリュームをコントロールしてくださる
PA近藤さん率いるケンテックの皆さん。
近藤さんには、久石も絶大な信頼を寄せ、何度も客席にいる
近藤さんに振り返ってチェックします。
「どうかな??」

ピアノの曲数が意外と多い、今回のプログラム。
久石も念には念を。今日は、会場でもピアノの響きを確認します。

そして本番。
久石らしい、内声部を大切にしたクラシックの演奏、
そして「ウィリアム・テル序曲」も「くるみ割り人形」も全楽章をすべて演奏する贅沢さ。
幾人もの方から、
「この曲って全体を聴いたの初めてでした!!」
「ウィリアム・テルって初っ端はチェロのソロから始まるんですね!本当にキレイで、でも力強くて、うっとり聞き惚れてしました!!」
そんな嬉しいお言葉を頂戴しました。
久石がクラシックを振る理由はまさに
そんな新しい魅力を再発見させるところにもあるんです。
長岡と同じプログラムでしたが、
皆、本当に楽しそうに演奏して、
特に「KIKI'S DELIVERY SERVICE」と「風のとおり道」は一番の出来!! と久石本人も大満足。

カーテンコールでも、温かい拍手と大きな歓声、そして抱えきれないほどのたくさんの花束やプレゼントをいただきました。
応援してくださった皆さん、有難うございました。
実は、サマースペシャルが終わった後も、久石はもう一つのコンサートを翌週に控えています。
まだまだコンサートモードは続きます!!

