韓国ドラマ『太王四神記』
先日、発売になったペ・ヨンジュンさん主演の『太王四神記プレビューDVD金盤・銀盤』で、皆さんに制作中のデモ曲をちょっとだけ披露させていただきましたが、先月末から今月頭にかけてオーケストラ収録を行いましたので、ご報告させていただきます。
このお話をいただいたのは、いまをさかのぼること約2年前。準備期間を経て、昨年夏からクランクイン。
初めての顔合わせの時に、意気投合した“親友”=このドラマの監督である金鐘学(キム・ジョンハク)監督と久石は、数回に渡る韓国での打ち合わせを敢行して制作に取り組んできました。
日本と韓国間で、オーケストラ収録のこの日を迎えるまで、いろいろなやりとりがありました。
いい作品をつくるために、ドラマ制作スタッフ、わたしたちワンダーシティのスタッフも、頑張りました!
オーケストラ収録前の、数週間は久石とスタッフも不眠不休が続く毎日。
そうして迎えた収録日。
当日は、某ホールで70余名のオケ編成で収録が行われました。
機材の確認、楽譜チェック、撮影の韓国から撮影と編集で多忙の中、来日してくださった金監督へのご挨拶、オケとの最終調整に追われてスタッフ一同でしたが、1曲目のメインテーマの収録が始まったとき、久石をはじめスタッフ一同、ついに迎えたこの日!を嬉しく思いました。
収録は、2日間にわたって行われました。第1日目の様子は、今回のドラマのサントラ制作をご一緒させていただいてるエイベックスさんのスタッフブログをご覧ください!
≫≫「太王四神記」DVDができるまで [ブログ] : http://blog.tsutaya.co.jp/sijinki
今回のドラマは、その昔、神がこの地に下りていたと言われる太古の時代から果てしない広大な大地で繰り広げられてきた争いの中で、正義と愛故に戦い抜いた韓国の人々を描いた一大スペクタクル・ファンタジーで、かつ切ない愛の物語ということで、いろいろな背景に合う楽曲が制作されました。
2日目は、オープニングテーマ、迫力ある戦闘シーンや初恋をテーマにした曲などの収録を行いました。
初恋の曲が演奏されているとき、ふと金監督のほうを見たところ…監督が音楽に合わせ揺れていました!!監督は、ご自分の初恋を思い出していらしたそうです。
全ての演奏を収録し、引き続きmix作業。作業の様子は、次回のブログでご報告させていただきたいと思います。

