大阪 ジルベスターコンサート2011
2011年12月29日&30日、リハーサル
今年もやってきました大阪ジルベスターコンサート。
博多から新大阪へ2時間半ゆられ、そのままリハーサル会場へ。
指揮者の金洪才さんとの共演は2年振り。今回は久しぶりに、久石のピアノ率が高いコンサートになります。
![]()
▲RH:金さんとの思い出の楽曲として選曲した「Drifting in the City」などを入念にあたりました。
![]()
▲GP:コンサートマスターの岩谷さん、久石と同級生の森末さん、そして「フェルメール&エッシャー」でも演奏してくれたチェリスト向井さん等と奏でる「ラ・フォリア」。
![]()
▲GP:「ニノ国」
2011年12月31日大阪 ザ・シンフォニーホール本番
会場の通路には特設椅子が並べられ、更に立ち見席もあり。大晦日という忙しいときにも関わらず、大勢のお客様がザ・シンフォニーホールに集まって下さいました。
1曲目は宮崎駿監督の短編映画「パン種とタマゴ姫」(ジブリ美術館にて上映)に書いた「ラ・フォリア」からスタート。格調高い雰囲気の中、2011年のジルベスターは幕を開けました。
ヴィヴァルディの「ラフォリア」を素材にミニマルミュージックの手法を取り入れ、現代的なアプローチで久石が再構築したこの楽曲は、久石が「バロック音楽がどう現代に蘇るか」というチャレンジをした作品です。
続いて「坂の上の雲 第2組曲」。3年の時を経て、更に完成度を増した作品群は壮大なスケールで鳴り響きました。
後半は指揮者に金洪才さんをお招きし「二ノ国」コーナーからスタート。麻衣による「心のかけら」は会場を優しく包み込みました。
![]()
▲GP:麻衣は「Stand Alone」(「坂の上の雲」より)、「心のかけら」(「ニノ国」より)を披露
ラストは「My Favorites」コーナーです。「Drifting in the City」から「HANA-BI」「Kids Return」等々、お馴染みの楽曲を久石のピアノ満載で演奏。
しかしその時「Kids Return」を終えた久石は再びマイクを手にし、語り始めました。
「31日のジルベスターコンサートも6年続いてきました。この忙しい中、集まって下さってありがとうございます。一応、今回で最後にしようかな、って思ってます。」突然の発言に会場もどよめきました。
作曲する時間を確保する為と、今度お会いする時は新たなコンセプトを見つけて、もっとパワフルなものを見せたい。そういう状況になった時また皆さんにお会いしたい、皆さんに本当に望んでいただけるなら、またいつでも帰ってきますから。という内容でした。
そして「本当に温かい声援をありがとうございました。」と残し、関西フィルハーモニー管弦楽団の皆さん、金さんにも感謝の言葉を捧げ最後の演奏「One Summer's Day」「Oriental Wind」に向かいました。
終了後も拍手は鳴り止まず、アンコールとして「Merry-go round」「Madness」「My Neighbor TOTORO」を演奏。そして楽屋に戻っても歓声は鳴り止まず再びステージへ、そして「夢の星空」をピアノソロで演奏しました。
大勢のお客様と共に作り上げてきたジルベスターコンサートに一度ピリオドを打つことになりますが、人間は日々変わって行かねばならない、成長して行かねばならないという久石なりの考えがあっての決断です。
また必ず、皆様にお目にかかりたいと久石も思っています。その日が来るまで、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。
![]()
▲終演後:楽屋に戻っても会場からの温かい拍手は鳴り止まず、もう一度ステージへ。皆様に心から感謝です。
Thank You Silvester in Osaka.
追伸:
北九州公演では終演後に即移動しなければならず、慌ただしく会場を後にしました。客席からプレゼントをご用意して下さったファンの皆様、その姿を久石は目にしており、大変申し訳なく思っていました。お気持ちは確かに受け取っています。ありがとうございました。
大阪公演ではとても寒い中、楽屋口でお待ちいただいたファンの皆様ありがとうございました。長らくお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
2012年が皆様にとって飛躍の年となりますように。健康でありますように。心からお祈り申し上げます。
北九州ソレイユホール1周年記念「久石譲コンサート」
2011年12月26日
全国的に寒さが一段と厳しくなった年の瀬、北九州と大阪での公演に向けて出発です!
朝東京を発ち、福岡空港から九州交響楽団の練習場へ直行。
九州交響楽団の皆さんとは、10数年以上前にピアノで共演したことがありましたが、
今回は指揮者として初めての共演でした。
練習初日はお互いになんとなく緊張した雰囲気の中リハーサルが進行しましたが、
2日目は緊張もほぐれたのか一気にまとまりを見せ、翌日の本番を迎えることとなりました。
28日公演当日、会場でのゲネプロも順調に進行し、午後6時半、満員のお客様を迎えて開演。
今回のプログラムでは、オーケストラのメンバーにソリストとしてご活躍いただく場面が多くありました。
「ラ・フォリア」ではコンサートマスター原さん、セカンドヴァイオリン大山さん、チェロ宮田さんが息の合ったアンサンブルを。
「天空の城ラピュタ」ではトランペットの本村さんが
暖かいふくよかな音色でラピュタの世界を堪能させてくれました。
全プログラムが終わっても鳴り止まないカーテンコールの中、
アンコールで「Merry Go Round」と「となりのトトロ」を演奏。
客席は更に盛り上がりを見せ、ようやく終演となりました。
終演後はすぐに新幹線で博多へ帰らなければならなかったのですが、
なんと駅のホームにまで久石のサインを求めていらっしゃるお客様が!!
北九州での公演は初めてでしたが、今後も訪れる機会があることを願います。
ツアーファイナル!!
9月2日、3日サントリーホール
全国11都市12公演のミニマリズムツアーもいよいよファイナルを迎える日が来ました。
本番の回数に加え、事前のリハーサルから当日のゲネプロを含むと何回演奏してきたのでしょう。
しかしながら、決して飽きることなく、手を抜くこともなく、毎回毎回別のアプローチで、
各地で指揮をとり、演奏してきた久石。
この日もツアーのラストではあるけれど、スタートに戻ったような気持ちで行くぞ!と気合い十分。
![]()
KiKiのソロは新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターのチェさん!
![]()
素晴らしいコーラスを披露してくれたのは栗友会合唱団の皆さんです!!
全国各地、大盛況の中無事にコンサートを行うことができたのも久石の活動をあたたかく見守ってくれている、
ファンの皆様、関係各社の皆様、Team Joeのメンバーのおかげです!
ファンの皆様から頂いた沢山のメッセージやプレゼント、ありがとうございました!!
久石はコンサートからひとまず離れ、すぐさま映画音楽の作曲に取りかかります!
今後も精力的に活動してまいりますので是非ご期待下さい!
8/30 河内長野ラブリーホール
ついに来ました河内長野。大阪駅から約60分の車移動。河内長野は大阪市内にして緑溢れる地域です。
美しい田園風景を眺めながら会場へ。合唱付きBプログラム、西地区のラストステージです。
河内長野ラブリーホール合唱団の皆さんとは、ツアー前のリハーサルからのお付き合いでしたが、
ここにきてようやく本番の日を迎えることになりました!
![]()
今日は久石からの提案で向井さんとも相談し、Departureを演奏することになりました!
昨年の12人のチェロツアーも、もしかしたら一緒に回っていたかもしれなかったという向井さん。
今回の共演もなにかの巡り会わせですね。
![]()
ゲネプロ終了後、久石宛にプレゼントが届きました。
河内長野ラブリーホール合唱団の皆さんからの寄せ書きです!
![]()
本番前の楽屋でも寄せ書きを眺めて「かわいいね」と久石。和やかな雰囲気に。
![]()
![]()
![]()
思わず久石からガッツポーズが!関西フィナーレも大成功!
関西フィルハーモニー管弦楽団の皆さん、
合唱団の皆さん、河内長野のあたたかい観客の皆さんに心から感謝です。
この余韻に浸っていたいところですが、慌ただしく最終新幹線で東京へ戻ります。
はやいもので残すは東京2公演。
万全の体勢で挑めるよう体調も整えなければ。
9月2日と3日のサントリーホールも是非楽しみにしていて下さい!!
8/28 大阪 ザ・シンフォニーホール
ツアーもいよいよ終盤戦。残すは大阪、東京のみとなりました。
シンフォニーホールは毎年ツアーでもジルベスターも訪れているホール。
なのですが、ゲネプロでは今回の楽曲の特性もあるのか、音の飽和、遅れが気になります。
客席への響き具合を入念に確認し、演奏のタイミング等をつめていきます。
関フィルさんとのAプログラムラストステージ。しくじるわけにはいきません!
若干32歳にして関フィルのコンサートマスターを務める岩谷さん。
KiKi's Deliveryのヴァイオリンソロを美しく切なく奏でます!
本番も見事大成功!ブラボー!!
8/26 東京エレクトロンホール宮城
実は5日ほど前から風邪気味ではないか?という症状をじわじわと出していた久石。
ツアーも折り返し地点となったところで疲れが隠せなくなってしまいました。
本番日の朝から怠さを訴え本調子ではありません。
いつもよりややホテルの出発時間を遅らせ、本番の為に体力を御存じます。
しかしながらゲネプロでオーケストラと向き合う久石はそんな影を一切見せず、
本番まで指揮を振り通しました!さすがプロ根性です。
仙台公演も大成功。奏者の皆さんとも本番の回数を重ねてきたことにより、
アンサンブルとしての曲の完成度がとてもあがってきています。
安定した演奏は素晴らしく会場に響き渡りました。


終演後、舞台袖に戻ってきた久石は普段に増して汗だくでした。
風邪はしっかり寝て汗をたっぷりかくと治るといいますが、久石はコンサート療法?
「ステージで汗をかいて回復したかも!」と明るく前向きに幕をとじた仙台の夜でした。
さあ、次なるステージは大阪2回と東京2回。
まだまだ気は抜けません。
8/25 札幌から仙台へ
あるんですね。札幌から仙台へ飛ぶ飛行機が。
移動時間は一時間弱。離陸したと思ったらまもなく着陸態勢へ。
短い空の旅のを終えた久石は「牛タン」に舌鼓を打ちました!!!
実は新潟公演時から気になっていたのが仙台の日本酒「浦霞」。
仙台に来たら飲みたかったお酒ですが明日がコンサート本番なので、
今夜はセーブしなければ。日本酒はお預けです。
その分、麦飯、とろろ、テールスープで明日に備えます。

8/24 札幌の皆さんお久しぶりです!
新千歳空港に着陸。
久石がコンサートで札幌を訪れるのは2006年のAsian X.T.C.ツアー以来の3年振りです。
飛行機の窓から見えるのは北海道の雄大な土地。
降り立った地は爽やかな初夏の空気でした。
さあ!今日は久々の札幌公演、気合いが入ります!

「Departure(おくりびと)」素晴らしく鳴っていました。
まだまだこれからコンサートを聞いて頂く方も多いので、曲に関してはどうぞ想像を膨らませて、
楽しみにしていて下さい☆

Kitaraホールの楽屋に入るとホルンの井出さんが待っていました。
「久石さんにお土産があるんです!」
「となりのトロロ」☆☆☆

江夏さんから差し入れ頂きました!楽屋で北海道満喫!!
8/21 福岡から新潟へ
福岡から新潟への直行便がでているなんて知っていましたか?
一日に一便しか飛んでいないんですが、あるんですね。
新潟行きは16時発。
福岡は東京とちがって都心から空港迄のアクセスが便利なのが嬉しいです。
この日も15時にホテルを出てもゆとりがあるということで、15時迄のひとときの過ごし方を相談することに。
そして昼食は、倉田さんと百合野さんおすすめの鯛茶漬け!
その後はプールでひと泳ぎして日光浴!!となりました。
新潟でお目にかかる久石はちょっと日焼けしています。
8/20 ふくおか
福岡シンフォニーホールはコーラス付きのBプログラム。
合唱は九響合唱団、九大混声合唱団、福岡教育大学混声合唱団の皆さんです。
壮大な演奏と歌声が会場に響き渡り盛り上がりは最高潮!!

はやくもツアーファイナルなみの盛り上がりで終演後にもとても大勢の皆様に見送って頂きました。
ありがとうございます!

8/19 広島~8連チャンは明日まで~
今年のツアーはプログラムに2オーケストラということもあり普段より多めにリハーサル日を組んでいます。
その為9日~11日のRH後一日の中日を挟んで13日からRH、本番、と20日の福岡公演まで前半戦は休みなくオーケストラを指揮する毎日。
精神的にも体力的にも注意が必要な恐怖の8連チャンなのです。
久石はずっとこのことを気にして基礎体力をつけようとしていたのでした。
気が付けば今日の広島は7連目。落とし穴的なタイミングでもあるので最新の注意を払って本番に望みました。
「今日の演奏は良かった!」と楽屋に戻った久石の第一声。
終演後の楽屋口には今回最多の沢山ファンで溢れていました!
久石からも不思議と疲労の様子は見受けられず。沢山の観客パワーをもらっているんでしょうね。感謝ですね。
明日に備えて最後の仕上げ。
広島と言えば!
今年も来ました大将のお店カクシダマに肉うどんも登場。
味は絶品、蘊蓄も絶品!?なんですがここにくるには更に大きな理由があるんです。
大将の心遣い。
ツアーに出ると感謝の毎日。
さあ明日もがんばろう!
8/18 名古屋
愛知県芸術劇場コンサートホール
関西フィル管弦楽団さんとの本番第一弾です。
久石にとっては川崎とすみだ公演に次ぐ3回目になりますが関フィルさんとは初。
新たに奏でられる響きに大きな期待膨らませて待ちに待った本ステージへ。
ミニマリズムの変拍子にオケも必至。皆が共通の目標に向かって走り抜けて行くような勢いと緊張感ある素晴らしい演奏となりました!
終演後の客席はオールスタンディングオベーション!
関フィルさんとも好スタートを切ることができました!
ファンの皆さんから沢山の花束やプレゼント、お手紙を頂きありがとうございます!
この日の会場を後にした久石がまず行った先は…
なんとスポーツクラブ。
ハードなツアーを乗りきるために水泳で体をほぐし、マシーンで足腰を鍛えます。
さあ、本格的にスタートしました!
Team Joe
名古屋に着いたら素敵なプレゼントが!
江夏さんが作ってくれてました!
Team Joe!!
8/16 すみだトリフォニー
ツアー2日目。
本日は本ツアーのEAST方面の管弦楽を担当する「新日本フィルハーモニー管弦楽団」の本拠地、すみだトリフォニーホールでのコンサートです。
昨日に引き続き、猛烈な暑さ。ただ、ちょっと前までの暑さにくらべ、木陰に入るとふっと涼しい秋の風を感じられます。多くの皆さんはお盆の最終休日だったのではないでしょうか。
ホールのある錦糸町へと向かう電車は、大きなスーツケースやお土産の袋を抱えた人が沢山いました(笑)
今日は、Bプログラムの初日となります。
Aプログラムとの大きな違いは、なんといっても100人規模のコーラスが入ることでしょうか。
ゲネプロでは、第2部のコーラス曲を中心に入念な確認が行われました。
本番では、女性は白いブラウスに黒のロングスカート、男性は黒のタキシード姿の100人の栗友会合唱団の皆さんが、舞台の端までギッシリ!本当に、はみ出てしまうくらいのギュウギュウ詰め。
その迫力たるや想像以上だったのではないでしょうか。
この後のツアーでは各地でAプログラムとBプログラムと違った演目をお楽しみいただけます!
これからの会場の皆さん、どうぞお楽しみに!!
8/15「ミニマリズムツアー」start!!
8月15日、ミューザ川崎シンフォニーホールにおいて
「久石譲 Orchestra Concert 2009~ミニマリズムツアー~」が幕を開けました。
ミューザ川崎は、音響の良さからも久石のお気に入りのホールです。

この日は超のつくくらいの真夏日。ギラギラと照り返す太陽の光を浴びながら会場入りしました。
ゲネプロでは、ほぼすべての楽曲を通して本番に臨みます。
開場時間前から正面玄関の前には沢山のお客様。浴衣姿の風情な格好をしたお客様も。
どうやら、会場の近くで花火大会が催されていたようですね。
「ミニマリズムツアー」と題された今回のコンサートは、その名のとおり
ミニマル・ミュージックがメイン。ツアー直前の8月12日に発売されたソロアルバム「ミニマリズム」を全曲演奏してしまうなんとも豪華な演目です。
フル・オーケストラで、ミニマル・ミュージックを聴かせてしまうなんて、まさに久石ならではですね。
コンサートの内容は、これから聴きに来てくださる皆様もいますので、お楽しみ、ということにしておきますね。
明日は、新日本フィルさんの本拠地であるすみだトリフォニーホール。
ツアーは始まったばかり。
全国の会場で皆さんにお会いできますこと、一同楽しみにしています!
帰途
皆さま
お疲れ様です。
マスタリング済みデータを受け取り
無事にヒースロー空港です。
ラウンジにて久石は最終音源を聴いていますが
なかなか納得している様子。
もうすぐ飛行機に乗ります。
元気です。
マスタリング終了!!
無事にマスタリング終了しました!
ギリギリまでTDがずれ込み、マスタリングもほぼ完成形までしか聴けていないのですが、明日の朝にマスターを受け取り日本に帰ります。
レコーディングは上々に終了。
一緒に行ってくださった皆さんのご心配とご協力には本当に感謝しています。力強い支えがあったからこそ、ここまでこれたのだと思います。
スムーズなスタートが切れたのも、楽譜トラブルを乗り越えられたのも、やきもきしたミックスでも前向きな気持ちになれたのも、皆さんのおかげです!
ロンドンでのコーディネーターさんにも細かいことまで本当にお世話になりました!レコーディング前だからと、毎日朝食に奥様がオニギリまで作ってくださいました。
細かい問題はいろいろありましたが、日本では成しえなかった音を感じていただけるのではないでしょうか。
何より、久石が疲れてはいるものの笑顔で帰れそうなことが一番です。
日本に着くまでにあとちょっと。もうひと踏ん張りです。頑張ります!
TD2日め終了!
TD1日目はエンジニアさんにお任せしてオフになりました。
久石はスタッフ等3人でノッティングヒルに行き、とてもいい気分転換になったようです。
今日(6月20日)はTD2日目でしたが、エンジニアさん独特の方針で、1曲ずつフィックスせずに何周もして終わりました。
完成を味わえないことは少々じれったくもありますが、現状は素晴らしい上がりです。
ホテルに帰ってきてから同行スタッフと軽く飲み、時間は無いので、明日の作戦を立てて「効率よく悔いのないよう頑張ろう!」と解散しました。
曲は難しいのでところどころ厄介な部分は残っていますが、クオリティも高く、いい音です!
曲も久石の方向がドンと伝わってくるような他の人には真似できない新しいスタイルを確立しています。
明日もみんなで頑張ります。
おやすみなさい。
レコーディング幕開け☆
6月15日22時、無事にレコーディング初日が終了しました!!
作曲が終わっても、実際、音が鳴るまで安心できないのが久石の曲ですが、
変拍子続きの楽曲も、さすがはロンドンシンフォニー、
見事な演奏でまわりを驚かせました!!久石も大きな手応えを感じたようです。
まずは4曲収録完了。明日もレコーディングは続きます!
*6月のロンドンはサマータイム。日本とは8時間の時差。日本が先に日の出を迎えます。
LONDONレコーディング!!
6月13日、この出発日の朝方まで作曲をしていた久石。
数々の傑作スコアを携えてLONDONへと出発しました!
徹夜続きの疲労の影も見せず明るい面持ちで飛び立ちました!
ロンドンで待ち受けているのは8月に発売予定のニューアルバム
「ミニマリズム」のレコーディングです。
彼の原点とも言えるミニマルミュージックの世界を、
ロンドンシンフォニーオーケストラの演奏で収録します。
そして、トラックダウンからマスタリングに至る迄すべてを仕上げてきます。
果たしてどんな音楽が待ち受けているのか!!
8月を楽しみにしていて下さい!
6月14日、無事にLONDON入りした久石は、スコアの読み込みでホテルにこもり、
食事も軽く済ませた程度で翌日15日から控えるレコーディングに向けての勉強です。
明日に備えて。集中します。

「私は貝になりたい」DVD 2009/6/3Now on Sale!!
昨年、“いい夫婦”の日に公開された
映画「私は貝になりたい」が6月3日にDVD&Blu-rayとして発売されました!
今日は事務所に届いたお品物を記念にパチリ。

私の手に持っているのが、通常盤のDVDです。
●スタンダード・エディション
DVD :GNBD-1534 価格:¥3,990(税込)
Blu-ray:GNXD-1003 価格:¥4,935(税込)
そして、後ろに写っている、白い装丁のBOX仕様のものが
本編ディスクのほかに特製ジャケット仕様と2枚分の特典ディスクが付属した豪華BOX!
●初回限定生産スペシャル・コレクターズ・エディション
DVD :GNBD-1535 価格:¥8,190(税込)
Blu-ray:GNXD-1004 価格:¥9,240(税込)
どうぞご覧ください。
詳細はこちらの公式サイトをご覧ください≫≫
http://www.geneon-ent.co.jp/movie/topics/watashi-kai.html
第3回アジア・フィルム・アワード 最優秀オリジナル音楽賞受賞
2009年3月23日(水)
今月22日に開幕した映画の一大祭典「第33回香港国際映画祭」(The 33rd Hong Kong International Film Festival)の一貫として開催される「第3回アジア・フィルム・アワード」(亜州電影大奨)の授賞式に行ってきました!
当日は残念な成田での事故により搭乗予定の飛行機は欠航。
授賞式へ間に合うかどうか危ぶまれましたが、予定より約4時間半遅れの飛行機で成田を発ち、何とか音楽賞発表のタイミングには駆けつける事ができました。
会場である香港コンベンション&エキシビジョンセンターに到着して20分後には音楽賞発表。みごと宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」にて最優秀オリジナル音楽賞を受賞しました!
ほかにも最優秀主演男優賞に「おくりびと」の本木雅弘さんが輝く等日本勢は最優秀映画賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞と計5部門を制する圧倒的な強さをみせました。
受賞の喜びに浸りたいところでしたが、なんとこの日は日帰り香港。深夜25時代香港発の飛行機でとんぼ帰りです。強行スケジュールだな…ということを理解した上で式への出席を決めたのですが現地滞在時間約4時間になるとは。授賞式後には2つのパーティに参加、一息つく暇もなく慌ただしく香港国際空港へ入り東京へ戻ってきたのでした。
行きの成田では同じ飛行機だった本木雅弘さん、樹木希林さん、是枝裕和監督等と待ち時間を共に過ごし、現地ではジョン・ウー監督やジャッキー・チェンさんとも交流でき、ハードながらにとても有意義な時間となった日帰り香港でした!

最後になりましたが23日の成田空港での事故で犠牲となられた2名様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆様には心よりお悔やみを申し上げます。
「おくりびと」DVD 2009/3/18発売!!
やっと春らしい陽気になり、厚手のコートを脱ぎ捨てて、装いも心も軽くなった気がします。
皆さん、大変ご無沙汰してしまっていましたがお元気でしたでしょうか。
さて 昨日、滝田洋二郎監督の話題の映画作品『おくりびと』が、はやくもDVDとなって登場しました!
*第81回米国アカデミー賞(R)外国語映画賞受賞!
*第32回日本アカデミー賞最優秀賞作品賞など10部門受賞!
*モントリオール国際映画祭グランプリ受賞!
など…。数々の賞を受賞し、もはや日本中でこの作品の名前を知らない人はいないのではないでしょうか。内容について触れる必要はもうありませんね(笑)
DVDの特典映像には、メイキングなどの貴重な映像を収められ、久石の様子も収録されているんだとか。どうぞご期待ください♪
劇場に足を運べなかった皆さん、もう一度あの感動を味わいたい皆さん、ぜひご覧ください。

アミューズエンタテインメント 2009.03.18 Release!!
初回限定豪華特製アウターケース付き ASBY-4336 価格:¥3,990(税込)
↓こちらは初回限定のアウターケース↓

あの名曲シリーズ 2公演終了!!
1月22日、小雨の降る寒い一日となりましたが、東京芸術劇場には沢山のお客様がいらしてくださいました。
2日前にサントリーホール行った「あの名曲シリーズ」の2回目となるコンサート本番です。
バーバーの「アダージョ」、ベートーヴェンの「運命」、そしてチャイコフスキー「交響曲第5番」。
クラシックの名曲中の名曲を贅沢に組んだプログラム。誰もがいずれか1曲は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
演奏は、久石とは何度もレコーディングやコンサートで共演をしている、新日本フィルの皆さん。
信頼関係の厚い間柄とはいえ、やはり、自身の楽曲を振るのとはまったく違い入念なリハーサル、そして本番直前のゲネプロを経ての本番を迎えていました。
演奏が終わり、沢山の歓声と大きな拍手に包まれると、満面の笑み。
鳴り止まない拍手に、何度もなんども応えていました。
サントリーホール、そして芸術劇場と、会場に足を運んでくださった皆さん、
応援してくださった皆さん、ありがとうございました!!
【Program】
バーバー:弦楽のためのアダージョ op.11
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」 op.67
~休憩~
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64
あの名曲シリーズ サントリー公演無事終了!!

昨日 1月20日サントリーホールにて、久石が指揮を振る
OTTAVA 1st Anniversary あの名曲シリーズ
【運命・チャイ5・アダージョ&新日本フィルハーモニー交響楽団】が開催されました。
本来であれば、コンサートの演目として目玉となり得る大曲が、この度のコンサートでは、なんと3曲!クラシックの指揮者デビューを果たす久石にとっても、そして演奏するオーケストラの皆さんにとっても、過酷なプログラムであったことでしょう。
最後の曲が終わると、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。
沢山の拍手、声援、本当にありがとうございました。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。
本番はもう一公演、1月22日東京芸術劇場(池袋)でも開催されます。そちらもぜひお楽しみください!きっと素晴らしい一夜になるでしょう。
Wonder City Inc.
Happy New Year!!

初春のお慶びを申し上げます。
新しい年が素晴らしい一年となりますよう
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も久石譲ならびにワンダーシティをどうぞ宜しくお願いいたします。
久石譲
ワンダーシティ スタッフ一同
きてしまいましたファイナル
10月29日 広島から新幹線に乗り込み福岡駅へ。
来てしまいましたツアーファイナルの福岡シンフォニーホール。
どうあがいても今日が最終日。久石はもちろん、12人のチェリストとハープ、マリンバ、パーカッション、コントラバスから成るスペシャルチェロアンサンブル全員のエネルギーが一挙に会場へ舞いました!!
勢いづいた素晴らしい演奏。涙を誘う繊細な演奏。
すべてにおいてパーフェクトな夜だったのではないでしょうか?
「The End of the World」の第1楽章と第2楽章の間に久石の目の前にあるマイクスタンドが「ガッ!」と落ちるというハプニングが起こったことには大変ハラハラしましたが・・・、最後にはスタンディングオーベーション。終演後の楽屋口にも80人近いファンの皆様に集まっていただき久石も皆様の気持ちを大変うれしく受けとめていました。いつも温かい声援ありがとうございます!
演奏は回を増すごとにどんどん素晴らしく発展し、リハーサルから数えると、
久石含め奏者もスタッフもまったく飽きることのなかった20日間でした。
だいたい20名近いメンバーで全国ツアーをまわる場合は何らかのトラブルがつくものですが、今回は終始とても良い雰囲気の中でまわることが出来ました。でもこの理由についてメンバーが久石に言ったそうです。「演奏するので一生懸命で他に気が回らなかったのでしょうね(笑)」と。
円満にツアーを終える秘訣その一は『難しい譜面』にあったのですね!必死な演奏も実はまだ完全終了ではないのでした。
12月にはソロアルバムのレコーディング第2弾も控えています。今回の編成で引き続き録りますよ!
着々と来年のリリースに向けて動いていますのでぜひとも首を長~くして待っていてください!
お疲れ様でした☆
明石焼き
10月27日明石市立市民会館「アワーズホール」にて本番。
ホールにつく前に『たこフェリー』なるものを発見しました!
どうやら、明石港と淡路島を結ぶフェリーだそうです。
リハーサルの合間には明石焼きの差し入れも戴き、明石にきたなー!と心から実感できました。笑
NARA
10月25日奈良県新庄町文化会館
昨日の大阪公演の後、メンバー全員で食事(?)に行ったこともあり、
一段と団結した公演になりました。
お客様もとても喜んで下さり、最後にはオールスタンディング!
最前列にいた小さな子どもまで立ち上がってくれていました。
アンコール2曲でも歓声は止まず、久石のピアノソロ『あの夏へ』で
締めくくりました。
穏やか。楽屋より1枚
名古屋です。
10月22日は愛知県芸術劇場!
前日までのレコーディングで「The End of The World」や「Departurs」をみっちり録ったので、
この日の演奏は更に素晴らしいものになるだろうと確信し、我々スタッフもとても楽しみにしていました。
名古屋も大成功!最終新幹線の中では手羽先・天むす・ワインに生ハムで乾杯です。
The Sun Also Rises
チァン・ウェン監督の映画『The Sun Also Rises(邦題:陽もまた昇る)』が
第21回東京国際映画祭にて上映されました!
久石はツアー真っ最中で名古屋公演の本番のため
オフィスに残った東京組のスタッフが鑑賞へ。
本編上映後には、本作品のプロデューサーである
アルバート・リー氏のティーチ・インが行われました。
(監督は次回作で多忙なため、今回は残念ながら来日できなかったそうです)
チァン・ウェン監督の作品は、前作以来7年ぶりということもあり
会場のファンからも、待望の作品であったことが感じられる熱い質問が飛び交いました。
音楽を久石が担当することになった経緯についても質問が投げかけられましたが
「久石サンは古くからの友人で、僕は他の香港映画でもご一緒したことがあるのですが
監督は中国国内の作曲家にしようかと考えていて、7~8人の作曲家を検討していたけれども、
なかなか作品にぴったりマッチする方は見つからなかった。
そこで、僕が久石サンを推薦したのです。
ちょうどその時、久石サンが北京でコンサートを開催していたので、
監督を連れて楽屋に行き、その場で、作品の内容や世界観を話して決まりました。
結果、久石サンの音楽はBESTだと感じています。」
と、アルバート氏は力強く語ってくださいました。
また、このような沢山の方に観て頂ける機会が設けられることを祈っています!

Solo Albumレコーディング
現在、ツアーの真っ只中ですが、この合間をぬって
来年のリリースに向けてソロアルバムのレコーディングを行いました!
ツアーのオリジナルメンバーで今回のプログラムより数曲をピックアップ。

レコーディング用にホールを貸し切り一曲一曲丁寧に録っていきます。
良いアルバムになると確信していますのでどうぞお楽しみに♪
詳細決まり次第、オフィシャルサイトにアップしますので
今しばらくお待ちくださいね。
ミューザ川崎!!
10月19日、ミューザ川崎です。
とても響きの良いホール!演奏も大成功でした!!
5公演を終えましたがまだまだ気が置けません。
そして明日はいよいよソロアルバムのレコーディングです!
新潟の皆さんありがとう
10月18日。新潟市民芸術文化会館
久石にとってりゅうとぴあでのコンサートは一昨年前バラネスクカルテットとまわった
AsianX.T.C.ツアー以来。
楽屋ロビーの壁に敷き詰められたアーティストサインの数々
(写真撮っておけばよかった!2003年のFreedomツアーの時に記した「久石譲」も発見!)。
今年も来ました新潟!と感じながらゲネプロ突入です。
そして今日はトランポ前で記念撮影。
久石譲とここに写っている17人のスペシャルな演奏家で29日の福岡まで突っ走ります!
実はこの日、完璧なコンディションとはいえなかった久石。
終演後、タクシーのなかでひと言
「今日は新潟の温かいお客さんのおかげでなんとか乗りきることができた。観客に感謝だな」。
観客の皆さんあってのコンサート。これからもご声援宜しくお願い致します!
ツアーレポート サントリー公演
13日のまつもと市民芸術館を皮切りに
久石譲秋ツアーがスタートいたしました!
こちらは、15日東京・サントリーホールの本番前の
ゲネプロの様子。

久石のピアノを取り巻くチェロ12台、コントラバス1台、ハープ2台、そしてパーカッション。
まだまだ始まったばかりですので内容に触れるのは控えておきましょう。
これからの会場の皆さん、ぜひ楽しみにしていてください!
Concert Tour ~Piano Stories 2008~スタート!
武道館コンサート 大成功!!
8月4日夜、5日昼・夜と 全3回公演を
大盛況のうちに無事に終了することができました。
たくさんの拍手、歓声、そしてお花などのプレゼントありがとうございます!!
両日ともに、悪天候ではありましたが
大勢のお客様にお越しいただき心より感謝いたします。
皆さんからのパワーも沢山いただき、これを励みにスタッフ一同 一層精進して参ります。
今後とも久石譲の応援、どうぞよろしくお願いいたします!!
(今週9日、11日にはW.D.O.コンサートです★)
武道館
皆さん、日記が滞っておりましてすみません。

昨日、久石譲in武道館 1日目が無事に終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございます!!
本日は、2回公演です。
応援よろしくお願いいたします。
WonderCityスタッフ一同
武道館コンサート「描き下ろしポスター」
新緑の眩しい季節、5月に突入です。
皆さんはどんなGWを過ごされていらっしゃいますか?
【久石譲 in 武道館 ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~】
の詳細ページが出来上がりました!
皆さん是非ご覧あれ♪
http://www.joehisaishi.com/budokan/
チケットの詳細情報も掲載していますので、お見逃しなく!!
そして、このページで目を惹くのは・・・もちろんポスター!!
ピアノを弾く久石と、
劇中に登場するキャラクターたちが戯れる様子を描いた素敵なポスターは、
宮崎駿監督がこのコンサートのために描き下ろしてくださったものなのです!
「崖の上のポニョ」の制作の多忙期にも関わらず、何時間もかけて描いてくださったとのこと。
この原画を受け取る贈呈式も行われ、関係者皆、武道館コンサートへ向けて気持ちを新たに致しました。
武道館コンサート、乞うご期待ください!
NHK「SONGS」再放送もお楽しみに!!
昨夜放送されたNHK「SONGS」ご覧になりましたでしょうか?
久石譲がアレンジした、ゆずの「ワンダフルワールド」をCDレコーディングと同規模のフルオーケストラ・オリジナル編成で演奏。
ゆず×久石譲、そして東京ニューシティ管弦楽団とNHK放送児童合唱団の可愛い子供たちとの共演をどうぞお楽しみください!!
さらに、ゆずのお二人との対談や収録日のドキュメント映像もあり。
放送を見逃した方!もういち度、2度観たい方も是非再放送をご覧ください!
4月26日(土)NHK総合午前3:40~
4月30日(水)NHK BS2午前8:30~
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/index.html

叔母さんのポストモダン生活
既にご存知の方もたくさんいらっしゃいますが、
この度、「香港アカデミー賞」とも称される香港電影金像奨において、
「叔母さんのポストモダン生活」における音楽で、久石譲が最優秀音楽賞を受賞いたしました!
「叔母さんのポストモダン生活/The Postmodern Life Of My Aunt」は
アン・ホイ(許鞍華)監督、スーチン・ガオワー、チョウ・ユンファ、ヴィッキー・チャオ等の出演による作品。
今回の第27回授賞式では、最優秀音楽賞のほかに、
オバサン役を演じたスーチン・ガオワーさんが最優秀主演女優賞に輝いたそうです!
おめでとうございます!!
* * *
定年退職後に上海で一人暮らしをしている中年のオバサンのもとに、田舎育ちの12歳の少年が訪れる。少年の目にはオバサンはケチで、時代遅れで、うるさい人物に映る。
けれども、オバサンとオバサンを取り巻くちょっと変わった人たちと触れ合ううちに、最初はオバサンのことを敬遠していた少年の考え方は少しずつ変わっていく…。
都会に住む人々の悲喜こもごもな人生模様を、アン・ホイ監督の独特なコミカルかつ、哀愁感漂うタッチで描いた作品。シビアな現実と、そんな境遇にもめげずに逞しく生きていくオバサンに「生きる」という意味を改めて考えさせられる作品です。
* * *
2006年に中国にて公開された本作品は、
第19回東京国際映画祭にて上映されましたが、残念ながら、日本での劇場公開は未定です…。
しかしながら、
「叔母さんのポストモダン生活」の久石譲の音楽を楽しめる方法をご紹介いたしましょう♪
* * その1 * *
♪「久石譲35mm日記」(宝島社刊)
北京にて行われたこの映画のためのレコーディングに完全密着。
チャイナ・フィルハーモニーと、中国民族楽器による美しい演奏シーンが満載!!
中国初の5.1chレコーディングに挑む、久石のドキュメンタリーDVD
「久石譲 アジアをゆく~中国初の5.1chレコーディングに挑む~」付録!
もちろん、本人によるエッセイも必読です。
この本の詳細はこちら≫ 久石譲35mm日記
* * その2 * *
♪ソロアルバム「Asian X.T.C.」(UPCI-1051)
中国映画「叔母さんのポストモダン生活」より主題曲「The Post Modern Life」収録!
二胡、琵琶、古筝などといった民族楽器による切なくもの哀しいメロディは必聴です。
アルバムの詳細はこちら≫ Asian X.T.C.
トゥーランドット 初日
3月27日、
ついにやってきた音楽祝祭劇「トゥーランドット」の公演初日!
赤坂ACTシアターのある赤坂サカスには 桜の花が満開に咲き、
この公演の初日を一緒にお祝いしてくれているようでした。

舞台の内容は、とにかくスゴイっとだけ申しておきましょう。何がスゴイのかは…、観てのお楽しみに…♪
トゥーランドット公式サイト≫
http://turan.jp/
ドーヴィルより

ドーヴィルの街中

メイン会場

かの有名な映画「男と女」の海辺のシーンにて
Tribute to JOE HISAISHI
今日の夜は、着いて早速ですが、
フランスと日本の文化国交とこのドーヴィルアジア映画祭の10周年を記念しての式典が行われ、
日本からは、役所広司さんと久石が表彰されました。
こちらは、表彰式 の模様です。
写真右に移っている方は、「ライラの冒険」や「クイーン」の音楽を手がけている
アレクサンドリアさん。
トロフィーのプレゼ ンテータをしてくださいました。
そんなに大きな映画祭ではないのですが、
とても歓迎してくださっていることが、肌で感じられて、素晴らしいひとときでした。


きれいで素敵な街 ドーヴィル
一雨ごとに春の足音が近づく今日この頃、
皆さまいかがお過ごしですか?
*****
今月27日から始まる祝祭音楽劇「トゥーランドット」の稽古もいよいよ大詰めです。
先日、オーケストラの初リハーサルが都内某スタジオにて行われ
この日は、久石が直接オーケストラの指揮、指導をしました。
このミュージカルのために書き上げた50曲近い楽曲を前に
演奏者の皆さんも、そして指揮者の方も気合十分!!
初日とは思えないほど、素晴らしい演奏でした。
「よしいけるっ!」
久石は、とても楽しそうに指揮をしながら、舞台への期待を膨らませたようでした。
そして…リハーサルが終わるや否や、そのまま成田空港へ直行!
夜の最終便にてパリに飛び立ったのであります。
というのも、実は久石、3月12日からフランス・ドーヴィルで開催される
「ドーヴィル・アジア映画祭」に招待されたからなのです。
この「ドーヴィル・アジア映画祭」は、今年で10周年。
期間中には、様々なアジア各国の映画が上映される予定ですが
昨年久石が音楽を手掛けた「The Sun Also Rises」(チアン・ウェン監督/中国)も上映されます。
表彰式では、日本・中国・韓国を代表する映画著名人が集まるとのこと。
日仏交流の150周年の記念すべき年に
こうした貴重な機会を頂けるのはなんとも感慨深いですね…。
関係者の皆さま、そして支えてくれる沢山の皆さまに
この場を借りて御礼申し上げます。
それでは、現地に同行しているスタッフからドーヴィルのレポートをお届けいたします!
*****
パリまで14時間!さらに車で(猛スピードでとばして!) 2時間半!
と移動だけで、16時間半もかかってやっとやってきました。
DAUVILLE(ドーヴィル)です。
朝、7時に到着し、とりあえず、写真を!と思ったので、
ホテルの部屋から同じような写真を3枚お届け致します。
(ゆるしてください。。。。朝だから。。。)


「崖の上のポニョ」イメージアルバムいよいよ明日発売!!
いよいよ明日は「崖の上のポニョ」イメージアルバムの発売です!
皆さまご予約はお済みですか?
映画の公開に先駆け、ひと足お先に是非このイメージアルバムを聴いてみて下さい。
今日のような春の日差し温かい日にうってつけの1枚に仕上がっていますよ!
スタジオジブリさんからポニョのハンドマペットが届きました。
主題歌記者発表の時に大橋のぞみちゃんが手にしていたポニョの人形です。
なんとも可愛いですよね。ポニョも日向ぼっこです!
タムドクのフィギュアが届きました!
2月27日、「太王四神記」のプロローグDVDが発売されました。
昨年、韓国で放送されたスペシャル番組と最新メイキング映像の2枚組。
限定生産で主人公タムドク(ぺ・ヨンジュン)のフィギュア付きも販売ということで、
事務所にも早速サンプルが届きました。
これ、手足がすごく良く動くきます!(テレビで紹介され、話題沸騰のようです!)
さて、NHK BShiで放送中の「太王四神記」をかky久石も毎週楽しみに見ています(月曜22時)。
4月からは地上波の放送も控え、ますます注目度UPが期待される「太王四神記」。
是非皆さまお楽しみに!!
「私は貝になりたい」ミーティング
戦後わずか10数年の1958年に制作され多くの感動と反響を呼び、
不朽の名作と呼ばれるテレビドラマ「私は貝になりたい」が半世紀の時を経て銀幕によみがえります。
脚本は「七人の侍」「白い巨塔」で知られる橋本忍さん。
主演は中居正広さんと仲間由紀恵さんです。
先日、製作発表で丸刈り頭を披露した中居さんがワイドショーを賑わしていましたね。
音楽は久石譲が担当。
そこで先日、福澤克雄監督らにご来社いただき、打ち合わせを行いました。
福澤監督はTBSドラマ「砂の器」や「華麗なる一族」を手掛けたエースディレクター。
久石とは初めての仕事ですが、素晴らしい音楽が誕生すると今から確信しています!
公開は11月22日(「良い夫婦の日」)を予定
2008 Happy New Year!!
新年あけましておめでとうございます。
2007年暮れのジルベスターコンサートも
皆様の温かい声援をもって、無事に幕を閉じることができました。
本当にありがとうございました。
本日が、ワンダーシティの本格的な仕事始めです。
とはいえ、今年もたくさんのプロジェクトを控え
元旦から久石の音楽制作は休みなく続いております。
皆様、2008年も 是非ご期待ください!
本年もスタッフ一同、気を引き締めて精進して参りますので
応援のほど宜しくお願い申し上げます。
ワンダーシティ スタッフ一同
Happy Birthday!!
12月6日、
本日は久石の57回目の誕生日でした。

もちろんローソクはひと吹きでフゥゥ~~っと吹き消して
「まだまだ歳には負けてられないよなっ」と、とても素敵な笑顔をのぞかせていました。
もちろんその後は、ケーキを取り分けてのTea Time♪
キルフェボンのケーキ、私たちスタッフも美味しくおすそ分けを頂きました。
今年も素敵な一年になりますように!!
追伸)
メッセージをくださった皆さま、ありがとうございました!!
これからも応援のほど宜しくお願いいたします。
Wonder City
エンジェルス・トランペット・ツリー
秋ですね。寒い季節になってきました。
気づけば毎朝オフィスに向かう途中の道端にも、落ち葉が積もりだしてきました。
あ~焼き芋でもしたいものです。ところで今の子供たちは焼き芋大会とかしているのかしら?
今日はBlogに書きたいことがあり朝からカメラを構えてみました。
ここ最近、夜になると久石の作曲Roomには金木犀のような甘い香りが漂っています。
黄色い大きなラッパ状の花がいくつもぶら下がって暗い夜道を明るく照らしています。
というわけでトランペット・ツリー、調べてみました。
一般名:エンジェルス・トランペット・ツリー(AGEL'S TRUMPET TREE)
学名:Brugmansia L.
別名:ブルグマンシア、コダチ(木立)チョウセンアサガオ
科属名:ナス科ブルグマンシア属
原産国:ブラジル
樹高:100~300cm 開花期:6~11月 花径:25~30cm 花形:長い筒状
花姿:下向き 花色:白・薄黄・濃黄・桃・赤・サーモン・橙・紫
説明:チョウセンアサガオには2タイプありますが、そのうちのキダチチョウセンアサガオ属の方です。
大きなラッパ状の花を下向きに咲かせる半耐寒性常緑低木です。

写真編・ニューヨークレポート
ニューヨークレポート・写真編を
オフィシャルサイトフォトコーナーにアップしました!
http://www.joehisaishi.com/
【オフィシャルサイトTOP Page】→【Enter Site】→【Photograph】コーナー
最近購入したばかりの“ライカ・デジカメ”で撮影。
ずっとアナログカメラを愛用してきた久石は、
この歳になるまでデジカメを持っていなかったのですが、
某コンサート本番の当日にたまたま訪れた大手電気屋さんにて
ライカ・デジカメのデザインに一目惚れ。
ニューヨークでの撮影は、ライカ・デジカメの初仕事となりました。
続々・ニューヨークレポート
少し時間があいてしまいましたがニューヨークレポート4日めをお届けします。
♪♪♪
最終日です。
今日は、美術館巡りでした。
といっても、やはり、絵をみるというのは、非常に時間がかかること。
結局行けたのは、「グッゲンハイム美術館」と「メトロポリタン美術館」でした。
グッゲンハイムは、現在リチャードプリンスさんというアーティストの方の作品をメインに展示してあり、ここに来るまで知らなかったのですが、ユニークで、きっと次なにかこの人の作品をみかけた時には、
「これリチャードプリンスだって言えるね!」と。。(マルボロの広告で知られている方です。)

(写真:Richard Princeの写真。マルボロのCMやパッケージにもなっていますよね?何となく思いだしませんか?久石は、愛煙家なので、「あ~」と、瞬時で認識したようです。)
この写真で脚光を浴びたようですが、今回のグッゲンハイムには、最近の彼の作品も多数あり、言葉と写真、絵を組み合わせた作品はとても印象深かったです。
そのあと、メトロポリタン美術館にいき、
(写真:メトロポリタン美術館)
そのあとは、恒例のミュージカル!を2本も観ました!
「ガソリンがどんどんたまっていくかんじ。」と久石。
ここ一年以上もこういったなにもない無の状態で、何かを観たり、感じたり、聴いたりすることがなかったので、とても有意義な時間だったことは間違いないです!!
みなさま乞うご期待です!!
そして、これからも応援よろしくお願い致します。
おわり
「マリと子犬の物語」いよいよ映画完成間近!
10月7日(日) 「マリと子犬の物語」のダビング現場に伺ってまいりました!
久石が書き上げ、先月末にオーケストラでレコーディングを済ませた音楽と、
台詞や効果音を映像に重ねる作業現場におじゃましてきました。
久石の音楽が重ねられた、大きなスクリーンに映し出される「マリと子犬の物語」を目の当たりにし、
いよいよ劇場公開も迫ってきているのだなあと実感。この後に控える試写が楽しみです♪
劇場公開は来る2007年12月8日(全国東宝系)です。是非映画館まで足をお運びください!!
http://mari-movie.jp/
「崖の上のポニョ」シングルレコーディング
10月5日(金)晴れ
ニューヨークからの帰国翌日から早々に稼動開始!
12月5日に発売を予定している「崖の上のポニョ」シングルCDの総仕上げです。
B面収録曲のレコーディングとミックスT.D.を今回も沢山の美味しい差し入れに囲まれながら、
13時から・・・夜明け近くまで行いました(涙)。
しかしながらそのかいあって!「崖の上のポニョ」とても良い仕上がりになっています!
そろそろこの主題歌も世の中に流れ始めるようです♪お楽しみに♪♪♪
続・ニューヨークレポート
3日目のニューヨークレポート続編です。
ウェストビレッジにあるLP屋さんへ。
ここは、とっても良い雰囲気で、店員さんは、ものすごく知識豊富でみんな大変個性的でした。
「~が欲しいですけど…。」
というと、ぼそぼそっと「あそこにあるから、自分で探して」と言われ、
しょぼしょぼ探していると、「はい」って、いっぱい持ってきてくれたり。。。
久しぶりにLPをたくさん買って、久石もとても満足!
「帰って聴くのが楽しみ!」
(聴く時間が本当にあるかどうかは疑問ですが。。。)
そのまま、前の古本屋さんに行って、音楽理論書をみつけました!
(写真:古本屋さん)
その後は、ミッドタウンにある譜面屋さんに行って、最後にミュージカル「レント」を観ました。
資料あつめに、最後はミュージカル!
なんて、充実した一日だったのでしょう!!
というわけで、3日目終了です!!
ニューヨークレポート
ニューヨーク3日目
一日空きました。2日目の行動は秘密です!!
(なんて、ただ、ミーティング、打ち合わせとスケジュールがかなり立て込んでいて、
ブログらしいブログが書けないだけという話もありますが。。。)
今日は、マンハッタンの下のエリアのほうへ。はじめに、グランドゼロに行きました。
(写真:グランドゼロ)
久石は、20年前にニューヨークで長期に渡ってのレコーディングをしたことがあり、ニューヨークは懐かしく、そして、感慨深い地でもあるのです。
その時に作ったアルバムは、1985年の「α-BET-CITY」(徳間ジャパン,TKCA-30725)、1989年の「PRETENDER」(NECアベニュー,N29C-703)。ものすごく初期段階の作品ですね。
すごく、陳腐な言い方ですが(語彙が豊富でなくてごめんなさい。。。)さすがに、ニューヨークっぽい!!!サウンドです。
やはり、場所によって、その時のサウンドは変わってくるものらしいのです。
「MELODY Blvd.」(1995年 パイオニアLDC,PICL-1088)はLos Angelesでレコーディングをしたので、「カリフォルニア!明るく、穏やかでピーカン!!青い空!」というかんじのサウンド(どんなサウンド?)ですし、
「地上の楽園」(1994年パイオニアLDC,PICL-1085)はロンドンなので、「なんだかダークで深い底にひとつの光、知的でグレーの空」(どんなかんじのアルバム?)というサウンドです。
私のつたない説明では、理解しがたいですよね?では、是非、持ってらっしゃる方はもう一度きいてみてください!そして、持っていない方も是非きいてみてください!
「α-BET-CITY」は、マンハッタンの下のエリアAvenue A,B,C,Dとアルファベットの道 があり、そこからのアイディアで「アルファベットシティ」と名付けています。
そして、最後ここを訪れたときとは、全く雰囲気が変わっていたそうで。。。。
当時は、そこに一分も立っていられないほど、危険な道で、、、でも、そこで撮影をしたらしいです。。。
今は、普通の道と同じくらいに、安全になっていました。
(写真:Avenue B)
そこから、当時、制作の途中によくふらっと一人で行ったという、「ピア17」へ。
ここで、ボーっと景色を眺めたりしていたそうです。
基本 的に「水」が好きなのです。
昔は、とってもとっても大きくて広くかんじたそうですが、
今回きてみたら、「そうでもないんだな~」と。。
(写真:ピア17)
船がたくさん停まっているのですが、そこに大人数の水兵さんたちが。。。
「男たちの大和」を思い出しました!!
(写真:写真うまくないですが、もっとたくさんでした。。。実際は。。)
『マリと子犬の物語』REC終了!そして現在は…
9月24、25日には、映画『マリと子犬の物語』のレコーディング、
そして、ミックスTD作業が丸々3日間続き、自宅に帰宅したのは、朝4時、朝8時!
と、殺人的なスケジュールですが、
その上、さらに、今なんと、ニューヨークにいるのです!
28日の午前零時頃に2chミックスを終え、翌朝飛行機に飛び乗ったわけです。
(なんて、タフなんでしょうか。。。)
この一年間(一年以上かもしれませんが。。。)はっきりいって、休みらしい休みは皆無で、そろそろ気分転換が必要だったところ。そこで、久々のリフレッシュと、来年の音楽制作のための視察旅行もかねて、「とりあえず、ミュージカルをたくさんみる!」ニューヨーク旅行決行中なわけです。
実は、久石、ミュージカルに触れる機会があまりなく、音楽制作となるとほぼはじめてであり、これは、自分の中でも、チャレンジなのです。
今日のミュージカルは「Wicked」。
「オズの魔法使い」の主人公ドロシーではなく、西と東の2人の魔女に焦点をあて、違う視点から、2人の関係を描いていく、スペクタフルではなやか、そして、心温まるミュージカルでした。
12時間の飛行機で、へとへとだったので、「寝ちゃわないかな??」と自分でも心配していた久石ですが、最後は、「感動したな」と。オープニングから4年経っても、連日満席という事実に、納得です。
ミュージカルの後、みんなでひとしきり、Wickedの話をしましたが、メロディーがとても良いです!
もちろん、ストーリーも良いですが、やはり、音楽の力がとってもとっても重要なんだと再認識させられたミュージカルでした。あと、これから、これはすべてのミュージカルで、言ってしまいそうなので、最初で最後です。「なんせ、ウタがうまい!!」
このようなかんじで、ニューヨーク1日目終了です!
CoFesta 開催記念ライブ
9月19日、東京国際フォーラムホールCにて「Japan International Contents Festival」
(通称Co Festa、コ・フェスタ)のグランドオープニングセレモニーが開催されました。
コ・フェスタとは、音楽、ゲーム、映画、アニメ、マンガ・キャラクターなどといった18のコンテンツ分野が実施する各種イベントが連携し、開催する世界最大規模のコンテンツフェスティバルです。
その記念すべき第1回目の今年、久石がコ・フェスタのテーマ曲を書き下ろすことが決まり、開催記念ライブにて初お披露目されることになりました。
セレモニーは、勇ましい太鼓衆のOpening Actから始まり、各種コンテンツのVTRが流れ、司会進行役の草野仁さんと知花くららさん、メインキャラクターの役所広司さんと、セレモニーに花を添えていました。途中、業界を代表するトップクリエイターの方々の登壇がありと、厳かに執り行われていきました。
そして、セレモニーの最後を締めくくるのが、東京フィルハーモニー交響楽団演奏、指揮・ピアノ久石によるコ・フェスタ開催記念ライブです。
ライブでは、「水の旅人」、「For You」、そしてこの日のために作曲されたコ・フェスタのテーマ曲「Links」、続いて「NAUSICAA2006」、「人生のメリーゴーランド」と5曲演奏されました。セレモニーでの演奏ということで、久石も、東京フィルの皆さんもこのライブを心から楽しんで演奏していました。
テーマ曲「Links」のタイトルに込められた“リンク ― つながり”のように、このコ・フェスタの開催が沢山の素敵な人やモノとの出会いやつながりをもたらしてくれることを願っています。
さて、この「Links」はコ・フェスタの開催期間中は、様々なイベント会場にて聴くことができるそうですよ!ぜひ、皆さまも足を運んでみてくださいね。
詳細はコ・フェスタの公式サイトをご覧ください≫≫
http://www.cofesta.jp/
Rock'n roll Wagner FINAL
8月11日の愛知県芸術劇場。ツアー全体としては翌日の福岡公演がラストですが、
Bプログラムとしてはこの名古屋公演が惜しくもファイナル公演となりました。
~Rock'n roll Wagner~の演奏を本日をもって終えてしまうこと、なんだか寂しさを覚えます。
大阪・墨田・名古屋と「ロックとクラシックの融合」をテーマにプログラムを構成し、
エネルギッシュな3ステージを展開してきました。
「ツァラトゥストラはかく語りき~We Will Rock You」「Smoke on the Water~Burn」
「Stairway to Heaven」「Bohemian Rhapsody」「ワルキューレの騎行」、一曲一曲噛み締めて聴き入ってしまいました。
久石もこれらの楽曲を大変気に入っています。またいつか、どこかで演奏される日が来ることを願って♪

激辛20倍ラーメン
夏の味覚
8月10日、いよいよツアーも後半戦突入。ここからは3日間連続の公演です。
猛暑真っ只中の連日公演を乗り切る為にはまず栄養補給を!
というわけで早速、広島県立文化芸術ホールも大歓声のお客様に支えられ無事終了したこの日の晩、スタッフともども久石お気に入りの焼肉店へ。
ここのお店にはいくつかのルールがあります。とり皿なんてものは無し!
ティッシュペーパーを1枚四つ折にたたんでそれを片手に召すのです。
もちろんセルフサービス。ビールサーバーもセルフサービス。面白い。
焼き方にもおやじさんのこだわりがあり、久石も手ほどきを受けながら店主にいわれるがままに箸を進めます。
しかしながらお肉1枚焼くにも職人技だなあと感じました。店主が焼いたミノと自分たちで焼いたミノは柔らかさが全然違うのです!まさにスペシャリスト、職人技。
そんな関心をしていると奥からなんと松茸が登場!「ん!?」「松茸の季節って!?」
これはこれは正真正銘の国産もので冷凍ものではなく新鮮採れたて香りも歯ざわりも抜群の一品でした。
『半袖と松茸』恐縮ですが視覚を存分に活用してご堪能ください(パシャリ)。
さらにシメには薬膳雑炊。これも絶品美味!これで明日も胃もたれ知らず、体調万全で名古屋公演に望めそうです。
コンサート中間報告
8月2日、大阪公演から始まったWorld Dream Orchestra 2007『There is the Time』。
今日はそのコンサートツアーの中間報告です。
ツアー初日の大阪公演は『Rock’n roll Wagner』がメインコーナーのBプログラム。
今のところ、プログラムの内容を詳しく解説するのは控えさせていただきますが、
大体の流れとしてはオープニングの後、今までのW.D.O.コンサートで人気の高かった楽曲をセレクトし『W.D.O.Best』として演奏。後半からは『Rock’n roll Wagner』。
ゲストシンガーの林正子さんが登場し、ロックの名曲やワグナーの楽劇を歌い上げました。
プログラムの最後は『久石譲 with W.D.O.』として久石の楽曲を演奏。
ツアーの冒頭を飾る大阪公演、その後のツアーの出来を左右させるだけに久石は気合い充分で本番に臨みました。
大阪公演は久石の気合いや意気込みが感じられたのではないでしょうか。
予定を大幅に上回る公演時間となりましたが、その分内容的にはギッシリと詰まったものとなりました。
続いて8月3日、この日は長野県松本でのコンサート。
久石は早起きして松本入りし、コーラスとのリハーサルを行いました。
松本公演は今回のコンサートのために集まって下さった140名ものの松本ユースクワイアのみなさんとの共演です。松本城内に特設ステージを組み、収容人数5000人を超える大規模なオーケストラコンサートとなりました。
当日は台風の影響で強風に見舞われ、おまけに雨もパラつきリハーサルは一時中断、コンサートの開催自体も危ぶまれましたが、何とか天気は持ちこたえ、そしてついに本番を迎えました。
久石にとっては2004年の大阪城公園内 西の丸庭園以来となる野外コンサート。
本番になっても風は収まることを知らず、会場全体に風が吹き荒れます。指揮する久石の楽譜を指揮台の後ろから団員の方が押さえたり、それぞれの楽器パートの楽譜を洗濯バサミで譜面台に固定したりと、楽譜が風に飛ばされないように四苦八苦。
しかしこれも野外での本番ならではの醍醐味、と、久石も楽団員のみなさんも逆にテンションがあがっている様でした。コンサートは野外ならではのダイナミックなものとなり、大成功に終わりました。
そして8月7日・8日、それぞれすみだトリフォニーホールと東京芸術劇場で東京公演が開催されました。
こちらも大成功、大きな反響を頂きました。
ワールド・ドリーム・オーケストラの演奏は回数を経る毎にますます磨きがかかっていますし、久石も絶好調な状態を維持しているようです。
ところで、ワンダーシティの事務所はみなさんから頂いた花束やプレゼントで満たされています。久石宛へ素敵なメッセージも沢山頂戴し、コンサートの手応えを感じると共に、皆さんからの応援を励みに久石は今後もますます意欲的に活動をしていくことでしょう。心からの応援をどうもありがとうございます。
ツアーもいよいよ後半戦。暑さにも負けず後半戦も盛り上げてゆきますのでこれからコンサートをご覧になる予定の方は楽しみに待っていてくださいね。
ツアー始まる!!
ついに8月、梅雨も明け、夏本番ですね。
さて、明日、8月2日より、いよいよW.D.O.2007の全国ツアーが始まります!!

W.D.O.2007、今回は~There is the Time~と称して、
W.D.O.プロジェクトの今までの集大成となる
“W.D.O.BEST”、“久石譲 with W.D.O.”、そして “Rock'n roll Wagner”コーナー、
と盛り沢山の内容。
新日本フィルハーモニーさんとのリハーサルも入念に行い、準備万端です。
皆様に自信を持ってお届けできるプログラムの用意が整いました!
大阪に始まり、松本、東京×2、広島、名古屋、福岡、と全国6カ所、7公演。
全国の応援してくださっているファンの方にお会いできるのを一同楽しみにしております。
コンサートに来られる方、遠い街から応援して下さっている皆様にも、
素晴しい夏が訪れますように!!
「崖の上のポニョ」イメージアルバム
2008年夏に公開を控えるの宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」のイメージアルバムの音楽制作が着々と進んでいます!
今日は都内某スタジオに久石と鈴木プロデューサー、ミュージシャンたちが集結。
終始、和やかなムードの中収録は展開していきました。
譜面上の音符たちが音楽となって誕生する瞬間。ワクワクしますね。
こんなこと、あんなこと、こんな曲、あんな曲・・・
ここに書きたい気持ちはやまやまですが楽しみはもう少し先にとっておきましょう。
でもほんと、今回の楽曲も皆様の期待を決して裏切りません。
早くみなさまにも聴いてもらいたいです!
さてさて、本日差し入れに美味しい美味しいロールケーキを頂きましたー!
久石も思わず「ん、うまい!!」。そして収録終了後、手付かずのケーキを発見。
待ってましたといわんばかりに食いしん坊の私たちもこっそり「ん、うまい!」と
ガッツポーズを小さくきめてみました。
それでは久石譲が音楽監督を務める「崖の上のポニョ」の制作は順調に動き出しています。
乞うご期待です!!
5/17 スコア整理
この頃は快晴続き。気持ちいい毎日が続きますね。窓からの差し込む明るい日差しと、吹き抜ける風が本当に心地よいです。事務所のある場所は住宅街のど真ん中だけあって、日中は本当に静か。仕事に集中して取りかかれます。
さて、新たなオフィスに引っ越して来てはや2週間。
まだ至る所が引っ越しの痕跡だらけ(要は散らかっているということ。。。)ですが、まずは優先的に、久石の財産とも言える楽譜の整理に着手。もともとは住居用のマンションなだけに洋服ダンスと収納だけは豊富な間取り。それらを特性棚に改造してスコアや楽譜等を収納しています。久石のこれまでの活動や仕事で使用したスコアが一同に集まっている部屋。久石の作品アーカイブとして、そして今後の活動においての資料として、我が社にとっては最も貴重な財産のうちの一つです。
映画、コンサート等、ジャンル分けしながら年代順に並べていきます。いやいや、スゴイ量です。同じ曲でも様々なバージョンが存在していたり、新入りスタッフとしては久石の過去の仕事ぶりを目の当たりにする機会ともなりました。学生時代のスコアが出て来たり、過去のオフィスの住所が印刷されている紙袋が見つかったり。こんな仕事もしてたのかぁ、と、今日も少しだけ久石の仕事への理解が深まりました。
さて、次はどこの部屋を整理しよう。オフィス全体が綺麗になるまではまだしばらくかかりそうです。
5/16 JASRAC授賞式
5月16日(水)JASRAC賞の授賞式が、代々木上原にあるジャスラックけやきホールで行われました。
この賞は、日本著作権協会(JASRAC)の著作物使用料の分配額によって決定されるものです。
久石にとって、今回の『ハウルの動く城BGM』でのJASRAC賞金賞受賞は、2003年『千と千尋の神隠しBGM』に次ぐ2度目の金賞受賞となりました。ちなみに、銀賞はコブクロの『桜』、銅賞はレミオロメンの『粉雪』が受賞しました。銀賞、銅賞の2曲と違い、歌の入っていないBGM作品の金賞受賞ということで、改めて久石譲×宮崎駿監督がタッグを組んだときの偉大さを思い知らされました。
受賞のコメントとして、久石より先に壇上に立ったスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「僕と宮崎監督が20年以上の長きにわたる付き合いをしてこられたのは、プライベートでの付き合いがほとんどなかったから」という興味深い話をされていました。その後を次いで壇上に立った久石は、前回の『千と千尋の神隠し』での受賞時の印象を冗談まじりに、「このJASRAC賞は職員による手作りということを強調していて、2003年のときも同じことをおっしゃっていましたが、その授賞式の進行のあまりの素人臭さに2度と出席するものかと思ったものですが(笑)、今回は進行もスムーズになり、人間ひとつのことを続ければ、成長するものなんだと改めて思いました(笑)」とコメント。さらには、「次回受賞するときには映像の力は借りずに、楽曲の力のみでここに呼んでもらいます」と力強くコメントしていました。
5/7 “プリプロ”開始
引っ越しして一週間、新たな週が始まりました。
今日からいよいよ制作(私たちはプリプロ、と呼んでいます)開始です。
記念すべき新天地での初プロジェクト稼働。
今後ここから音楽を発表していきますので、乞うご期待です。
5/2 新オフィスより
引っ越しから一夜明け、お祝いで頂いた多くのお花に囲まれながら引っ越しの後片付け作業が進んでいます。久石の専用制作部屋ではエンジニアスタッフを迎え、来週からの作業開始を目指して機材のセッティングが着々と進められています。スタッフたちは段ボールの開封、机まわりの整頓から、スコアや音源の整理等、それぞれの仕事をこなしています。
新たなオフィスは某病院が近くにある住宅街のド真ん中。GW中ということもあるのでしょうか、3方向を線路に囲まれた前のオフィスとは違ってとっても静かです。今回の引っ越しは久石の言葉を借りると「脱・新宿文化圏!」。新たな場所へと移り、しばらく経ってから、便利になった点、不便になった点、色々と気づくかもしれませんね。すっかり“新宿文化圏”での生活に慣れ親しんでいたものとしては、しばらくは右往左往してしまいそうです。
余談ですが、本日の夕食は出前ピザ。今後、深夜までの作業に備えて、バラエティーに富んだ(深夜まで営業している)近隣の出前リストを至急作る;新たなミッションが本日は加わりました(笑)
5/1 お引っ越し
今日は朝からお引っ越し。朝から気合い充分です。昨日の夜までにパッキングした物たちを大きなトラック4台分に分けて搬入。実際引っ越しが始まってみると立派な体格の引っ越し屋さんがエイヤっ!と重い荷物を部屋の上から下へ、左から右へ、エッサエッサと運んでくれます。だから私たちは指示するだけ、引っ越しといえど、自分たちが何かするわけではないんですね、初めて知りました。
新たなオフィスへ移動してみると、今度は先ほど詰め込んだ荷物が続々と運び込まれてきました。オフィスには新品の素敵なデスクやチェアがセッティングされています。久石が使用しているグランドピアノは新しい部屋の階段が狭いのでクレーン車を使って窓から搬入。改装を終え、きれいなじゅうたんが敷き詰められた新しいスペースに次から次へと機材等が搬入されていきます。スコアや音源も事前に指定したお部屋に次々と収納されていきます。プロによる迅速な作業で、引っ越し自体は思った以上に早く終了。後は私たちが片付けるだけ。「だけ」?? いえ、片付けること、それが大変なんです。しばらくは後片付けの日々を覚悟してます、ハイ。
夕方からは久石立ち会いのもと、新たな音楽制作スペースのレイアウトを決めることとなりました。今回の引っ越しを機に新調した機材を含め、久石が音楽制作に使用する機材を並べてみます。より使い勝手が良いように、より快適に音楽制作ができるように。光の加減や窓の位置、機材の扱いやすさや動線も考慮して、レイアウトが決定されました。日当たりが良く窓も広い部屋、そして効率良いように工夫された機材の配置などに、当初は懸念していた久石もかなり満足の様子。今後は、この新たな環境のもとで、久石は音楽制作をすることとなります。環境が変わったら創りだされる音楽も少しは変わったものになるのでしょうか。今後が楽しみですね。
今日は作業が終わったあとは久石とスタッフ全員で引っ越しそばを頂きました。食べてから知りましたが、引っ越しそばとは本来、「“そば”に参りました。細く長くお世話になります。」の挨拶を兼ねてご近所にご挨拶がてら配るものなんですね。そんなことも知らずに自分たちで食べてしまったバチ当たりな私たちですが、引っ越しそばのもう一つの意義、「同じ釜の飯を食う」儀式となったことで、新たな地で心機一転、全員が一丸となって、業務に邁進していきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いします。
4/30 引越し前夜
4月も今日で終わり。
ということは2007年も既に三分の一が終了したということです。年が明けてから、様々な音楽制作、そして中国映画と韓国歴史ドラマという大きなプロジェクトをこなし、あっという間の4カ月。久石はここまで全速力で突っ走って来た感がありますが、今後も立て続けに音楽制作が予定されており、しばらくは休む暇もなさそうです。
さて、いよいよ明日はお引っ越し。ということは、今まで同じフロアで働いていたワンダーステーションのみなさんとも今日でお別れです。久石とワンダーステーションとの付き合いは数十年以上。レコーディングやら機材周りのこと、多くの点でお世話になりっぱなしでした。働いている方々はみな優秀で、かつ気さくな人たちばかり、久石も大変な信頼を置いていました。分からないことはいつも丁寧に教えてもらえました。ワンダーシティとワンダーステーションとは、久石の手がけた多くのプロジェクトで辛苦を分かち合った仲。彼らと一緒のフロアで賑やかだったオフィスが懐かしく思える日も、そんなに遠くはなさそうな気がします。
散乱し放題だったオフィスも雑多な物はダンボール箱に収納され、用意万端といった感じ。やっと引っ越しの前日らしい様相を呈してきました。移転先の部屋では入居を前に、ここ数週間、改装.内装、防音工事に電気工事様々な工事が急ピッチで敢行されており、明日の搬入当日に備えてこちらも準備万端。オフィスには一足早く、デスク等、オフィス家具が搬入されました。事前に色や形、熟考した甲斐あって、なかなか素敵な感じ。快適なオフィスになりそうな予感、楽しみです。
今日は全員いつもより少し早めに退社。ぐっすり寝て明日の体力勝負に備えます。
4/29 引越し準備に追われる日々…
世の中の人々はGWを目の前に若干浮かれ気味なんだろうなぁ、と思いつつ、ワンダーシティースタッフ社員は休日返上で出社しております。
数日後に迫った引っ越し準備に大あらわです。いやぁ、散らかってます(笑)。
いくらゴネても引っ越しはもう間近。
約10年間、この事務所で音楽制作業務を行ってきました。10年分の様々な資料、音源、楽譜、機材、備品等、とにかく沢山のものがこのオフィスには集積されています。棚の奥のほうから、存在さえ知らなかったものや、正体不明なものまで、とにかく出てくる出てくる。むやみに捨てるわけにもいかず、使うか使わないか判断しかねるものはとりあえず段ボールヘ。不要書類を選り分けている時間もなく、結局、ほとんどのものを新しい場所に持って行く予定です。でも新しいオフィスは収納スペースがいっぱいあるから大丈夫、なんて思っているのはいけないんでしょうか。
事務所はパッキングしたものや段ボールが散乱。読んで字の如く“足の踏み場が無い”状態。
ま、もともと机の上はスペース無いんですけど(笑)。我々の引っ越し大騒動の傍らで通常通りの業務をこなすワンダーステーションさんにとってはいい迷惑かもしれませんね。早く片付くといいなぁと思いつつ、引っ越し準備はなかなかの体力仕事。段ボールの上げ下ろしの影響でしょうか、腰が痛い、という声がスタッフたちの間で多く聞かれるようになった今日この頃です。
『太王四神記』レコーディングレポート
ここしばらく携わっていたプロジェクトが一段落ついたご報告です。
6月から日本での放映も決まり、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
久石は韓国で現在制作中のドラマ「太王四神記」の音楽制作を担当。
先日、レコーディングとミックスが終了しました。
このドラマ、ヨン様主演の一大歴史ドラマでございます。
(キャーという声が聞こえたような聞こえないような。。。)
このドラマ、韓国のエンターテイメント史上、例をみないほどの大きなスケールの作品。
韓国の歴史を遡り、高句麗時代の好太王を主人公にした壮大な歴史ドラマです。
当初、久石は慣れていないドラマ音楽の制作にとまどっておりました。
通常映画音楽を制作する場合、映像編集が終わって、後は音楽だけ、という状態の作品を見ながら久石は作曲をしています。
だからこそ映像にピッタリとマッチした音楽が作れるわけですが、今回はちと様子が違う。海外制作の連続ドラマ。未だ撮影中。映像の編集もない。
つまり映像の完成より先に音楽を完成させなくてはいけないわけで。
映像が無い状態で、それでも映像にあわせた音楽をつくらなくてはいけない。
最初こそは苦戦を強いられましたが制作終盤にさしかかると、さすがにこのスタイルでの音楽制作にも慣れて来た様子。
いいペースで着々と作業が進んでいきました。
そして相変わらず全力疾走。それも直前まで。。。
最後の曲が完成したのはレコーディング前日でした。(焦。By スタッフ。)
今回はなんと総数約50曲もの曲を書きました。(分数に換算するとなんと180分!!)
作品も壮大ですが、音楽もそれにふさわしいものになったのでは??
それらの膨大な数の作品を二日かけてレコーディングします。
はっきり言ってスゴい量です。作曲した張本人・久石も苦笑いするくらい。
迎えたレコーディングの日。埼玉県の某所にて。
エンジニアさんはじめ、機材のセットアップもあり、ホールは朝から
演奏はいつもお世話になっている新日本フィルハーモニーさん。オーケストラの方々の素晴しい初見力と高い演奏能力とに助けられ、レコーディングは着々と進んでいきます。普段からお世話になっているから息もピッタリ。久石もとてもやりやすそうにセッションを進めていきました。作品全体を通じてのテーマ曲、登場人物毎のテーマや、状況・風景、心理状態を表現した数多くのテーマを順にレコーディングしていきます。
レコーディングの様子はこちらにも載っています
ブログ;「太王四神記」DVDができるまで
二日間、朝から夜まで初見?レコーディングの繰り返し。中にはとても難しい曲もあり、演奏家の方々はさぞかしお疲れになったでしょう。
二日目のオーケストラとのレコーディング終了後は、昨年の世界遺産コンサートでもお世話になった和太鼓奏者・ヒダノさんたちを迎えてダビング。大きなトラックで数多くの太鼓が会場に搬入され、舞台上はなかなか壮観でした。歴史的な戦闘のシーンやダイナミックなシーンに、和太鼓の音色を華やかな彩りを添えそうですね。
忙しい撮影の間を縫って韓国からキム・ジョンハク監督も見学にいらっしゃいました。
目の前で壮大な音楽を聞いて、作品完成へのイメージもさらに膨らんだのではないでしょうか。ミックスも終え、私たちに出来るのは今後の撮影の無事を祈り、そして作品完成の報告待つのみ。頼みましたよ>監督さん!!
韓国ドラマ『太王四神記』
先日、発売になったペ・ヨンジュンさん主演の『太王四神記プレビューDVD金盤・銀盤』で、皆さんに制作中のデモ曲をちょっとだけ披露させていただきましたが、先月末から今月頭にかけてオーケストラ収録を行いましたので、ご報告させていただきます。
このお話をいただいたのは、いまをさかのぼること約2年前。準備期間を経て、昨年夏からクランクイン。
初めての顔合わせの時に、意気投合した“親友”=このドラマの監督である金鐘学(キム・ジョンハク)監督と久石は、数回に渡る韓国での打ち合わせを敢行して制作に取り組んできました。
日本と韓国間で、オーケストラ収録のこの日を迎えるまで、いろいろなやりとりがありました。
いい作品をつくるために、ドラマ制作スタッフ、わたしたちワンダーシティのスタッフも、頑張りました!
オーケストラ収録前の、数週間は久石とスタッフも不眠不休が続く毎日。
そうして迎えた収録日。
当日は、某ホールで70余名のオケ編成で収録が行われました。
機材の確認、楽譜チェック、撮影の韓国から撮影と編集で多忙の中、来日してくださった金監督へのご挨拶、オケとの最終調整に追われてスタッフ一同でしたが、1曲目のメインテーマの収録が始まったとき、久石をはじめスタッフ一同、ついに迎えたこの日!を嬉しく思いました。
収録は、2日間にわたって行われました。第1日目の様子は、今回のドラマのサントラ制作をご一緒させていただいてるエイベックスさんのスタッフブログをご覧ください!
≫≫「太王四神記」DVDができるまで [ブログ] : http://blog.tsutaya.co.jp/sijinki
今回のドラマは、その昔、神がこの地に下りていたと言われる太古の時代から果てしない広大な大地で繰り広げられてきた争いの中で、正義と愛故に戦い抜いた韓国の人々を描いた一大スペクタクル・ファンタジーで、かつ切ない愛の物語ということで、いろいろな背景に合う楽曲が制作されました。
2日目は、オープニングテーマ、迫力ある戦闘シーンや初恋をテーマにした曲などの収録を行いました。
初恋の曲が演奏されているとき、ふと金監督のほうを見たところ…監督が音楽に合わせ揺れていました!!監督は、ご自分の初恋を思い出していらしたそうです。
全ての演奏を収録し、引き続きmix作業。作業の様子は、次回のブログでご報告させていただきたいと思います。
アジアツアーファイナルコンサート 公演終了
昨日3月5日、アジアツアーの凱旋公演「Joe Hisaishi Asia Orchestra Tour Final Concert」が
東京・サントリーホールにて行われました。
開場前から、ホール前の広場にはたくさんのお客様で溢れかえり、突風と猛烈な降雨にもかかわらず、本当に大勢の皆様にお越し頂きました。チケットも早い時期から完売し、アジアツアーのフィナーレを飾るのに相応しい大盛況ぶりが伺えました。
さて、このアジアツアーは、昨年11月の台北公演を皮切りに、香港、北京、上海とアジア4都市に加え、大晦日の大阪・ジルベスターコンサートと行われ、各地のオーケストラとの共演も大きな魅力の一つでした。同じ曲目でも、オーケストラが変わるだけで、ガラリと演奏も雰囲気も変わります。そんな変化を誰よりも楽しんでいたのは、やはり久石でした。
ニ部の演奏が終わると割れんばかりの拍手。アンコールではスタンディングオベーションと歓声の嵐!!昨日の東京都心を吹き荒れた“嵐”に負けないくらい、会場内も“久石旋風”が巻き起こっていたのだと思います。いつまでも拍手が鳴りやまず、最後の最後に久石がピアノに座ると、悲鳴にも似た歓声が沸き起こりました。
(公演レポートは追って掲載予定ですので、乞うご期待ください♪)
たくさんのお花やプレゼントも本当にありがとうございました。
久石譲、ならびにスタッフ一同心より御礼申し上げます。
平成19年3月6日
株式会社ワンダーシティ
中国映画のその後…
ここ数週間携わっていた中国映画の音楽制作がとりあえず終了したご報告です。
監督とお会いしたのが数週間前、その後いくつかの大きな変更が必要となり、
久石はレコーディング直前まで納得のいくものを作るためにスタジオにこもって作品制作をしていました。休憩をとるためにスタジオのドアが開いて久石の顔が見える度に、徐々にその表情は明るくなってゆき、久石自身が納得のゆく作品ができつつあることをスタッフはその表情から伺い知ることができました。
そして数日前、都内某所のスタジオでレコーディングが行われました。今回もフルオーケストラとの共演です。直前までバタバタとしていた雰囲気がありましたが、いざ、レコーディングセッションが開始されると、久石はどっしりと構え、この日のセッションをしっかりとリード、大所帯のオーケストラのみなさんを前に指揮台に立っても、緊張どころか、余裕の表情です。いきいきとした表情でタクトを振り、はたから見ていてもとても楽しんでいる様子が伝わってきました。
オーケストラとのセッションが終わった後は、アイリッシュハープ、リュート、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・ダ・モーレという、古楽器・民族楽器ばかりを集めためずらしい編成でのレコーディング。映画の中のとあるシーンの情感を表現するのにぴったりの編成です。これらの楽器はなかなか普段は目にすることができない楽器ばかりで、久石はじめ、その場にいるスタッフらもそれらの楽器に興味津々、奏者の方々を質問攻めにしてしまいました(笑)。終日なごやかな雰囲気で順調にレコーディングを終え、誰もが満足。
翌日には早速にミックス作業です。レコーディングした素材をさらによりよいカタチにするための大切な行程、この作業いかんによっては完成後のイメージを大きく左右するので、ミックス作業はレコーディングと対になる大事な作業です。多くの機材が並ぶ部屋の中で映像と見ながらセリフや劇中の流れを大切に考えながらミキサーさんとの共同作業を続けます。窓の無い、ある種特殊な空間の中で、丸々二日間の缶詰作業でしたが無事終了。
後の作業は監督さんにお任せするのみです。完成作品を目にするのが今から楽しみです。日本で公開される日を心待ちにしたいと思います。
中国映画
つい最近新年を迎えたばかりと思っていたら、気づけばもう2月。あっという間です。街行く人々の服装や、早咲きの梅の花を見るにつけ、春がすぐそこまで近づいているのを感じます。夕方、事務所の窓から差し込む美しい夕陽からも、日がずいぶんと長くなったことを実感する今日この頃です。
さて、2007年の久石は例年にも増して意欲的に制作活動に取り組んでいます。
現在は、今年初の新しいプロジェクト、中国映画の音楽制作に取りかかっています。昨年に引き続き、久石にはアジアの風が吹いています。
そして、一昨日、その映画の監督さんが忙しいスケジュールの合間を縫って来日されました。監督さんはホテルにチェックイン後、体を休める間もなく、早速事務所に足を運んでくださいました。この中国映画、監督さんは約2年かけて制作したそうで、最終段階として久石の音楽に大変期待をされていました。監督に最初に作品を聞いてもらう時は、きっと緊張の一瞬でしょう。監督に感想を聞くと、開口一番「素晴しい」と。もちろん中国語で(笑)。自分が想像もつかない音楽が目の前にあり、そして音楽のお陰で作品に新たな息吹を感じられる、と、おっしゃっていました。
その後、久石と監督は細かい打ち合わせを重ねました。監督が伝えたい世界観を、直接監督が伝え、久石は作品に対する理解がより深まったようです。直接会って話しあう事で、互いの持つイメージを擦り合わせることができ、両者とも、しっかりとした手応えを感じていた様子。今回の監督との打ち合わせを終え、今後は音楽制作もいよいよ佳境にさしかかります。公開予定など、詳細を皆さんにお知らせできるまでもう少し、応援していて下さいね。
監督さんは、俳優としてもご活躍されているだけあって風体も風格も立派で、最初にお会いした時は、一見、ちょっと怖そうな方でしたが(失礼!)、音楽に大変満足していただけたのか、帰り際のとっても素敵な笑顔が印象的でした。素晴しい映画ができあがりそうな予感です。
2007年 迎春
皆様、新年明けましておめでとうございます。
2006年の締めの行事“ジルベスターコンサート”も
無事に成功をおさめ、
やっとお正月を迎えた久石とワンダーシティです。
2007年もたくさんのプロジェクトが目白押しです!!
皆様どうぞ楽しみにしていてくださいね!
新年のレポート第一弾は
12月31日のジルベスターコンサートの予定です!乞うご期待を♪
精一杯邁進していきますので
本年も どうぞ宜しくお願いいたします。
ワンダーシティ スタッフ一同
上海コンサートレポート
アジアツアーの第4弾は上海です。
2日間のリハーサルを経て、12月15日、上海大劇院での公演の第1日目です。
上海に到着してからというもの、ずっと曇りや小雨といったあいにくの天気が続いていたのですが、この日は晴れ!スタッフの「やっと青空を見ることができましたね」の言葉に、久石は「実はけっこう晴れ男なんだよ」と嬉しそうです。
上海交響楽団との共演は初めての久石でしたが、とても真面目で、皆一生懸命指揮を見てくれると喜んでいました。そして、コンサートマスターのパンさんは、20年近く日本にいらしたことがあり、久石とは旧知の仲。そんな二人の息の合ったコラボレーションも聴き応え十分です。
さて、本番1日目のスケジュールは、ピアノを1時間強練習してから、会場入りし、15時からゲネプロ開始。リハーサルの時には遅刻者がいなかったオケでしたが、この日はところどころ空席が…。そんなハプニングにもめげずに(久石はこのアジアツアーで大概のことには驚かなくなったとも言っています!)全力投球で臨んでいました。途中、ゲネプロの合間に「本番前に疲れすぎちゃいけないな」なんて汗でびっしょりになった体を拭きながら、脱力に努めようとする姿もありました。
そして、本番は、、、一日目のお客様は金曜日の夜ということもあり、大半の方が交通渋滞にはまり大遅刻。また、会場スタッフの方が、「撮影禁止」と書かれた電光掲示板を抱えながら客席の合間を練り歩くのです。それでもなくならないフラッシュの嵐。これには、久石もスタッフも呆然。一日目にはいまいち調子を掴みかねてしまった本番でした。
久石の口からは、「悔しいな、明日はどうやってお客さんをノセていくかな~」という言葉も出るほど。
その日の夜は、上海で一番夜景がキレイで有名だというバント(外灘)のレストランにて上海料理を頂きました。美味しい料理で明日への精気を養います。
本番2日目。
実は、たくさんのツアーで各地を巡ってきた久石ですが、同じ会場で同じプログラムを同じオーケストラで演奏することは初めてのことだそうです。この日は、ゲネプロを行わず、久石はピアノの練習を約2時間に渡り行いましたが、極力本番前に体力と気力を温存することに努めているようでした。
さて、2日目の本番はというと…、お客様も満員!
とはいうものの、やっぱりお国柄の違いでしょうか、1曲目が終わった後に、遅れてきたお客様の数のすごいこと!その中の一人の女性が自分の席を探して迷ってしまう場面がありましたが、久石が「どうぞ!座るまで待ってますよ」と手で合図をすると、会場からドッと拍手が沸き起こる、なんてほんわかする場面もありました。そんな空気とは対照的に、この日の久石のパワーは今までに見たことがないほど、力強く、物凄い気迫。その勢いにオーケストラもぐいぐいと引き込まれ、会場のお客様も客席から身を乗りだして聴くほどでした。プログラムの全ての曲を演奏し終わると、「ハオ!ハオ!」「ブラボー!」というものすごい歓声と熱気に包まれ、いつまでも鳴り止むことのない拍手の中で幕を閉じることができました。
上海でも美味しい中華と美酒に酔いしれ、そして、何よりも、本当にたくさんの方が、久石の音楽を聴いていてくださることが分かり嬉しい収穫でもありました。
さて、お次は、年末の大阪・ジルベスターコンサートです!まだまだ本番は続きますよ。
次回は金洪才さんを指揮に迎え、また違ったサウンドを聴かせてくれること間違いなしです!
皆様、乞うご期待ください!
アジアツアー、香港でのご感想いただきました!!
香港在住の松谷葉子さまより。
香港でのコンサートの印象を次のように語ってくださいました。
久石先生の指揮、演奏は本当に感動的でした。
体が身動きを忘れた物体のように曲に吸い込まれていったのは私自身初めての経験です。
香港ではたくさんの有名なオーケストラの演奏を聞かせてもらうことができます。しかし、あれだけこちらの人が頭一つ動かさず音と一体になっているのは見たことがありません。
香港の人はCOOLで解りやすい性格です。普通なら立派な演奏の後も帰りが混むからなどというどうでもいい理由でさっさと会場を後にします。それがあの日は驚いたことに誰一人として出て行こうという様子がありません。ましてやあの熱い止まない拍手は彼らがどれほど久石先生の演奏に感銘したかの証明でした。
久石先生の音が奏でる快感に、指先から迸る情熱に会場が包まれた時間でした。
演奏中のオーケストラの人達の表情も格別でした。満足いくだけの時間一緒に練習できなかったと伺っておりましたが、彼らは既に先生に多大な信頼を寄せていることがはっきり観てとれました。彼らも視覚や聴覚からではない大事な何かを久石先生からいただいたのだと思います。嬉しそうでした。
コンサートを前に神経を集中させその時に挑むことがどれだけ大変で凄いことなのか。
「誰にも頼れない、孤独との戦い」私達が与えてもらった感動はそうした底知れぬ努力と才能からいただけるものということを感じました。
松谷さま、ご感想をお寄せくださりありがとうございました。
香港での熱い熱い皆さまの思いが臨場感を伴って伝わってきます。
こんなにも温かい香港の皆さまに改めて感謝!!!いたします。
北京コンサートレポート
日本に比べて北京は寒いです。昼間も氷点下に近い北京のホテルに到着し、早速記者会見が行われました。北京公演のチケットはSold out 、テレビをはじめ、雑誌、新聞、インターネットの記者が沢山取材に来ていました。
今回共演するチャイナ・フィル・ハーモニーとは、映画『A Chinese Tall Story』、『叔母さんのポストモダン生活』のサウンドトラック録音のとき以来でしたが、コンサートは初めてでした。
リハーサルは2日間に渡り行われ、久石は指揮の振り方に気をつけていたようです。
「久石譲は明日のジョーだな」っと、冗談もでるほど“基本に忠実に”以前よりも返しの部分をより強調するようにしていました。
12月2日、保利劇場で行われたコンサートは、素晴らしい天気に恵まれ、十分な準備の中で本番に臨むことができました。けれども実際コンサートが始まってみると、初めの2曲が終わりステージ下手に戻ってきたときには、いまいち満足していない様子の久石。ステージに出て行ったときの歓声はとても大きかったのですが、曲を演奏し終わったときの観客の反応がそれほどでもなかったのです。会場の皆さんはフルオーケストラのコンサートにどう反応していいのか分からないようでした。それとも、最初の2曲の大迫力に、圧倒されてしまったのでしょうか???
コンサートが進むにつれ、次第に拍手が大きくなり、“いつもの感じ”になってきました。ピアノソロを弾き終えた頃には歓声に近くなり、2部が終わるとアンコールコールまでわき起こり、どうやら北京の方々はスロースターターのようです。結果、コンサートは大成功と言ってもいい形で終了しました。
今回の北京では、久石のファンが中国本土にもいることがとても伝わってきて、もちろん北京で食べる中華は最高!また、久石が音楽を手掛けた中国映画の関係者の方々も駆けつけてくれたりと、久石にとって非常に良い思い出になっているのではないでしょうか。
次回は上海です。乞うご期待!
香港コンサートレポート
香港フィルハーモニーとの共演になるアジアツアー第2弾。
久石は台北から早朝の飛行機で香港入り、
そのままHong Kong Cultural Centre Concert Hallでリハーサルが行われました。
睡眠時間わずか1時間の久石からはさすがに疲労の様子も…。
リハーサルで分かったことは香港フィルのレベルの高さでした。
アメリカやヨーロッパ出身の演奏者が多く、アジアも香港だけではなくもちろん日本人を含む様々なバックグラウンドをもつ演奏者たち。
「特に金管、木管演奏者がすばらしい、ヨーロッパのオーケストラに似ている」と久石は言及していました。
11月23日の本番当日は直前リハーサルがなく、ホテルから直接会場に乗り込みそのまま本番となりました。久石もこういうのは初めてだと調整が難しそうでした。
本番の演奏もすばらしく終わり、久石も「すごく良かったんじゃないの?」と言うぐらいで、
クールな香港人がスタンディングオベーションをしたりと、地元の人たちも驚くほどのいい反応でした。
会場は二千人の収容人数で、オーケストラの団員によると、普段のオケの公演では、6割入ればいい方ほうだそうですが、今回の公演は満員なのでとても驚いていたようです。実はリハーサル2日を1日減らしてでも、本番を2日間やりたかったそうで、又是非是非きてくださいと依頼されて、久石も嬉しそうでした。
「香港の人は社交的でユーモアに溢れていて楽しいね」と本当にこのツアーの始まりが無事終了したことに心を撫で下ろしていました。
台湾コンサートレポート
11月20日
由緒あるNational Concert Hall(蒋介石ホール)でアジアツアーの初公演となる台湾コンサートが行われました。
空港でのファンの温かい迎えから始まり、ホテルやバーなど至る所でサインを求められ、台湾での人気は本当にすごい。
演奏は現地のオーケストラの“台北シンフォニエッタ”です。
久石本人は今回ピアノを演奏し、同時に指揮をするという楽曲を幾つもこなします。
リハーサルは2日間、一日4時間行われ、久石も団員もかなりの熱の入りようでした。やはり一番大変なのは久石が指揮とピアノの演奏を同時にする楽曲や、『Asian X.T.C.』の陰サイドの曲(久石は陰サイドの曲を“アジア組曲”と呼んでいます)。久石がピアノを演奏している間は指揮者がいなくなり、さらに久石のピアノの音も聞こえないのでなかなか演奏が合いません。アジア組曲もリズムが大切で楽曲はなかなか難しそうです。
それでもリハーサルはとても温かい雰囲気の中終了。
本番の日、コンサートホールはもちろん満員、割れんばかりの声援に久石も耳が痛くなるほどだったとか。
2部の終わりやアンコールではスタンディングオベーション、本当にすごい人気です。終演後も小雨の中、外で沢山の人が待っていてくださいました。久石も出来るだけの方にサインをと考えていましたが、あまりにも多い人だったので驚いていました。
人がとても温かく、食べ物もおいしい台湾に、もちろんコンサートにも久石も大満足です。でも翌日早朝5時にはホテルをでて香港へと。アジアツアーは続きます。
※JOE CLUBの皆さんにはさらにたくさんのレポートを掲載していますのでFCサイトをご覧くださいね。
ファンクラブサイトへはこちらから≫≫ JOE CLUB
全国ツアー終了!そしてAsia Tourへもうすぐ突入
PIANO STORIES 2006 ASIAN X.T.C. Tourが10月26日を持って無事終了致しました。本当にご来場頂いた皆さん有難うございました。頂いた沢山のメッセージは久石も全て目を通しています♪
本当、ツアーが長ければ長いほど終わってしまうと寂しい気がしてしまいますね。
その素晴らしい公演を一緒に作ってくださった共演者の皆さん(素敵な音を有難うございました!)、及びスタッフの皆さんと記念撮影をした写真をここでお披露目をしたいと思います。

そして今日は、今月中旬から始まるアジアツアーに向けて作業進行中です。今度はアジア各地のオーケストラと共演し、久石はピアノと指揮をこなしていきます。うーん、こちらもエキサイティングなツアーになりそうです。こちらも公演毎にリポートを書いていきますので、楽しみにしていてくださいね。
コンサート最終日 名古屋
10月26日、約一ヶ月続いた『Paino Stories 2006 Asian X.T.C. Tour』が終了しました。10月3日、新潟を皮切りに札幌、富山、福井、東京2公演、神奈川、岡山、広島、福岡、大阪、愛知と全国12公演を巡りました。
今回はすべての楽曲に久石のピアノ演奏が入っており、ツアーの前から毎日多くの時間をピアノの練習に時間を充て、コンサートが近づくにつれいつにも増してコンサートへ集中しているようでした。
最終日の名古屋は愛知県芸術劇場。昨年の『Symphonic Special 2005』のツアーの時も訪れた久石お気に入りのホールの一つです。ホールの響きなどはもちろんのこと、ホール周辺の環境や都市景観などもすばらしいものです。
13時には久石も会場入り。15時からのリハーサルを前に、確かめるようにピアノと向き合います。15時にはツアーメンバーも共にゲネプロ(通し練習)を行い、楽曲ひとつひとつをPAなどの音響関係も含め入念にチェックしてゆきます。会場は一会場ごとに音響が全く違うため、最終日で慣れてきたからといって手を抜ける、というものではありません。それぞれのメンバーが各会場ごとに最も良い音を確認しながらゲネプロは進められてゆきます。本番前、最後のゲネプロということもあってか、メンバーの集中力と気迫は本番にも負けないくらいのものでした。
ゲネプロが終わるといつものように食事をとり、少しの仮眠。開演の30分前には目を覚まし、本番用衣装へと着替え、しばらく一人になり集中力を高めます。開演5分前になり予告ベルが鳴るとメンバーもぞろぞろと舞台下手の袖へ集まってきます。準備が整い久石もメンバーと合流。自然と円陣を組んで一言『I hope to eojoy the music!!』
今回のメンバーは日本、中国、ロンドンと国際色豊か。国や文化や言葉は違えども、音楽を楽しもうとする気持ちはみんな一緒です。音楽をこころから楽しもうとすることが、なによりも良い演奏につながると信じた久石の言葉だったのではないかと思います。
本番が始まれば時間はあっという間に過ぎてゆきます。このメンバーでこれらの楽曲を聴くのはもう最後かと思うと感慨深いものでした。

公演が終了するとスタンディングオーベーションに応えアンコールを演奏。アンコールの最後にピアノソロで弾いた「アシタカとサン」はコンサートに足を運んでいただいた多くの人にとって、とても印象に残る演奏になったのではないでしょうか。
さて、本番が最後ならば当然打ち上げも最後になります。名古屋では中華料理の有名店での打ち上げでした。
打ち上げでは『まだ完全燃焼はしたくなかったなぁ。今年の間はこのメンバーでツアー続けたかったなぁ。』とか『ツアーが終わるとすぐにほかの仕事が詰まっているけど、もし何もなかったらきっと寂しくてしょうがなかったよ』とツアーの終わりを惜しむ言葉もちらほら。ちょうどこの日は日本シリーズで日本ハムファイターズが優勝。負けた中日の本拠地はまさに名古屋。別のお店ではまるでお通夜のようだったとある方が言っていました。そんなちょっぴり沈んだ名古屋の街で、久石メンバーは朝方まで盛り上がったそうな。。。
さて、日本ツアーが終わるとあれよあれよという間にアジアツアーが待っています。残念ながらツアーを見に来れなかった人もアジアツアーなら!?という人もいるのでは?
今回『Piano Stories 2006 Asian X.T.C.Tour』に足を運んでくださった方々には久石、スタッフ一同心より感謝いたします。 どうもありがとうございました。
ツアーリポート 大阪編
10/24 大阪 ザ・シンフォニーホール
3日連続公演を福岡で終え、3日間あけての今回の大阪、ラスト2公演となり久石&メンバーの方々は不思議な雰囲気を感じているようでした。観客との距離が近く感じるシンフォニーホール、ここは久石のお気に入りのホールの一つです。
リハーサルは要点に絞って行われました。残り少ない公演の中で、演奏者の皆さんの演奏楽曲に対する想いが感じられ、より良い演奏、楽曲の完成度を目指しているようでした。

リハーサルから本番へ、久石の準備は順調にすすみ、直前のステージ下手では出演者の皆さんがとてもいい雰囲気で挨拶をし合い、緊張感もあり、ちょっとしたジョークもありでこの公演の成功が見えていたような気がします。
コンサートは大成功でした。演奏ももちろんですが、暖かい観客の皆様、そしてスタンディングオベーション、サウンドPA担当の近藤さんも、「みんな気持ち良さそうに演奏していた」と語っていました。
久石も、「良かった、良かった」とほっとした様子で、「でも後一回で終わりなんだ」と次回で最後になるこのツアーの事を思うと寂しいようでした。 演奏家の方々も同じ気持ちでいると思います。大阪の皆様、どうもありがとうございました。
ツアーリポート 福岡編 【アクロス福岡シンフォニーホール】
BBSの書き込み読ませて頂きました。福岡公演大成功!!
でも、 舞台裏は大変でした。倉敷、広島、そして今回と3日間続いた本番、このクライマックスへと順調に進んでいるように見えていました。
本人は「調子が掴めない」、「どうなんだろう、危険な感じがする」とリハーサル時からいっていました。実際のところは疲労はピークに達していたのです。本番が連日続くと、緊張感を保持しなければいけなく、 精神的にも相当の負担があったと思われます。

「ライブは本当に何が起こるか分からない。」と常日頃から久石がいっている通り、今回は演奏者の疲労度も考えると何が起きてもしょうがない状態であったと言えます。
さすがの久石も終演後「無事終わってよかった」。 楽屋でスタッフが片付けをしている中、ソファーに腰を下ろし、目を閉じてその日のステージを振り返っているようでした。
その後、福岡の夜へ。美味しい水炊き鍋、そして最後は定番の福岡の豚骨ラーメンで締めとなりました。皆さんの暖かい応援、スタンディングオベーションもあり、本当に無事終えることができ、本当にありがとうございました。ツアーも後2公演、次は大阪です!

ツアーリポート 【広島】
10月18日(木) 広島 @厚生年金会館
今日の天気も快晴。
久石も「暑いなー」と、10月とは思えないぐらい暖かさのの中で新幹線で岡山から広島へ。
全国12公演の9回目となるこの広島公演、リハーサルの前からかなり緊迫の様子が伺えました。
常により上の完成度を求める久石からは、張りつめたテンションと思い入れがひしひしと感じられました。
会場へ着くとピアノの練習へ。リハーサル室へ入り大体2時間程集中して練習を行いました。扉越しに聞こえるピアノの音が楽屋の廊下に響き渡り、他の演奏者の方々にもいい緊張感をあたえているように感じました。
ステージでの全体のリハーサルが始まりましたが、この日は、ツアー後半に入ったとは思えないほど、細部にわたり練習が行われました。モニターやPAなどの調整よりも、それぞれの楽曲の完成度に重点を置き、2度の小休憩を挟み、気が付くと2時間以上に渡るリハーサルとなっていました。

他メンバーとの練習が終わると、ピアノの調子を確かめるようにステージ上でピアノのソロ曲を弾いていた久石。

楽屋に戻ると、リハーサルにかなりエネルギーを使ったようで、いつもはよく食べるのに食事もままならず、本番ギリギリまで就寝しました。
いざ本番。自分を追いつめるように、いつもの笑顔もなくステージへ。
結果、一部、二部とも非常に満足いく内容となり、ピアノソロの調子も良く、観客からのあたたかい声援、数多くの花束をいただきました。残り3公演の成功へと重要な意味を持っていたこの公演が成功に終わり久石も笑顔で福岡公演に臨めそうです。
広島の皆様、あたたかい応援ありがとうございました。
ツアーリポート 【倉敷文化会館】
10月17日 岡山。
今日は、朝から、雲一つない良いお天気で、起きた瞬間から朝日が差し込み、清々しい一日のスタートでした。
そこで、滅多にないこと(このツアーでは初)ですが、ゲネプロ前に、倉敷の町を散歩することにしました。実は、久石、大学一年生のときに、京都に旅行に行った帰りに一人で倉敷にも来たことがあるそうで(本番中のトークでもこの話はでていました)その頃から、変わらない街並に感慨深かったそうです。
お昼は、お堀沿いにあるお店にふらっと入ったのですが、お店の方に「今日公演、がんばってくださいね!」という言葉を頂き、倉敷の方のあたたかさを感じました。

倉敷の街並↑
そして、今日のもうひとつの出来事!は、集合写真でした。
このツアーでは、11トントラックが、楽器、機材などすべてのものを運んでくれているのですが、そのトラックがとてもかっこいい!!のです。そこで、その前で全員で記念撮影!!
(写真は後ほど公開。乞うご期待です!!)

倉敷リハ風景↑
そして、本番へ。
今日は、東京公演が終わり、3日間のオフがあってのコンサート。(あ、久石は、この3日間のオフも新たな作曲活動に励んでいましたが。。。。)落ち着いた演奏で、倉敷のみなさまも、やはりとてもあたたかく、大きな拍手に包まれて公演は幕を閉じました。
そして、今日はもうひとつのエピソードが。(エピソード満載な日なのです)
前回、倉敷でコンサートを行ったのは数年前。そのとき、岡山で、すっごくおいしいお店に行ったと、会場に行く車の中で、久石は、言っていたのですが、名前がいまいちあいまい。。。
「みすず??だったかなあ?」そんな感じでした。
結局わからずじまいでしたが、公演終了後、おすすめの岡山のお店があるとのことでそちらに向かうことに。そこが、なんと、久石が数年前に訪れたお店だったのです!!!
しかも、入った瞬間、「わあ~いらしてくださったんですねえ??」とおかみさん。
なんてうれしい偶然!!お料理は絶品で、しかも、感動的な再会!!
さらに、備前焼きのお箸置きまで記念に頂いてしまいました。

お箸置き↑
ちなみにお店の名前は、全然「みすず」ではありませんでした、が、今回で完璧に覚えたそうなので、次の再会を約束して、お店をあとに。。
明日は、広島、そして明後日は福岡!!3日間連続公演の第一日目は、倉敷、岡山のあたたかいみなさまのおかげで、大成功でした!!みなさま、ありがとうございました!!
残すところ、あと4回!!がんばります!!
*ファンクラブ会員の方は、後日、プライベート写真を公開します!お楽しみに♪
ツアーリポート 関東編【東京芸術劇場】
Asian X.T.C.ツアー全国12箇所のうちの4公演を終え、関東公演の初日、東京芸術劇場での公演のため一行は東京へと戻ってきました。福井公演の翌日が東京芸術劇場だった為、小松空港から羽田へお昼の便で移動。しかし、空港から会場まで道路が混んでいてリハーサル開始の時間がとっくに過ぎて会場入り・・・。毎回リハーサルには2時間ほどかけているのですが、ここ最近は念入りに音あわせをするので通常よりも30分ほど長く時間をかけていました。なのに、この池袋公演ではたった1時間強ほどのリハーサル。与えられた状況の中で最善を尽くすのみとてきぱきとリハーサルをこなしていく久石と共演者の皆さん。ツアー中って本当に何が起きるかわからないものなんですよね。
で、公演はどうだったかというと・・・。やっぱり素晴らしい公演でした!
写真はリハーサル時の様子です。ご覧ください。

ツアーリポート 富山編&福井編
今回、久石はピアニストとしてツアーに参加しているということもあり、ツアーが始まってからも移動日でないときは、ピアノの練習を1~2時間ほど行ってからリハーサルにのぞみます。Asian X.T.C. Tourで選ばれている曲は技術的にも難しい(もしくは激しい)曲がかなり多く、どうも最近はピアノを弾いているお陰で腕の筋肉がついてきたとか。ハードなスケジュールが続く毎日ですが、今日は少しのんびりとした話題をご報告してみましょう。
10月7日(土)は富山のオーバードホールで、9日(月)は福井県のハーモニー福井で公演を行ったのですが、久石はこの両都市で演奏をするのを心から楽しみにしていました。最初の数曲の間は静かに聴いていたお客さんが、終盤に向けてどんどんボルテージが上がっていく様子が久石にもとても伝わってきたようで、このように受け入れてくださったことが本当に嬉しいと喜んでいました。富山公演終了の晩は、出演者・スタッフと共に焼肉を食べに行きました。演奏について、舞台について、夜もふけるまで絶えない笑い声と共に語り合う久石。
また、福井のハーモニーホールはのどかな環境の中にある立派なホールでした。写真はリハーサルの合間に愛用のライカで写真を撮っている久石。隣にいるのは共演者のバラネスク・カルテットのケイティと娘のオルガ。実は小さな蛙を発見して「どこどこ?」と騒いだ後の図です。緊張感漂うコンサート前のひと時ののんびりとした時間。空は青々として、心地よい風が吹いていました。
ファンクラブのサイトにはもっと沢山の写真を載せていますので是非そちらもみてくださいね。

ツアーリポート 札幌編
そしてツアー第二弾の公演地は札幌でした。
東京を出発した時は雨が降っていて少々寒かったのできっと札幌はもっと寒いに違いない・・・と思ったのですが、飛行機が千歳空港に着いた瞬間、快晴でなおかつ暖かくてびっくりしました。ふっと隣を見ると、なんと長袖のT-シャツとブラウスと厚手のジャンパーを着た久石が隣に・・・。『暑くありませんか?』と聞くと、『暑い・・・。』
こんな感じの札幌入りでした。
札幌でもたくさんのお客様にいらしていただきました。(感謝!です)
そのコンサートの翌日、久石をはじめスタッフ数人で札幌で有名だというラーメンを食べに行きました。
そこの味噌ラーメンのおいしかったこと!久石はトッッピングに煮込みたまごを加え、誰よりも早くラーメンを平らげてしまいました。うーん、このようにおいしいものに出会えるのは旅の醍醐味でもあります。
後日、各地で撮影した写真をまとめてアップしますので、皆さんどうぞお楽しみにしていてくださいね。
まだまだコンサートは続きます。
コンサートは演奏するミュージシャン全員といらっしゃってくださったお客さんと共に作り上げて行く素晴らしいコミュニケーションの場なのだなあっと毎回感動します。久石も毎回全力疾走です。
次は富山編。乞うご期待!

ツアーリポート 新潟編
さあ、とうとうPIANO STORIES 2006 ASIAN X.T.C. Tour が10月3日の新潟りゅーとぴあを皮切りに始まりました。
新潟と言えば、2005年にワールド・ドリーム・オーケストラのツアー"12月の恋人たち"でコンサートを行いましたが、ソロのプロジェクトとしては2004年11月新潟市民芸術文化会館で行った"FREEDOM"ツアー以降約2年ぶりです。
公演当日に東京から新潟へ新幹線で移動し、そのまま会場へ行ってリハーサル。コンサート初日ということで緊張と密度の濃い集中力が合い交わったような空気を発しながら、共演者の方々とゲネに近いリハーサルを繰り広げました。
そんな結果、なんと開場時間を10分も過ぎるまでリハーサルをおこなってしまったのです。ご来場頂いた皆様お待たせして本当にすみません。
そして、最初の曲が始まりました。この瞬間は裏で見守っている私たちも無事にコンサートが始まった安堵感と大成功で終わりますようにという願いにも似たような心境になりつつ、モニターを見ています。
新しいアルバム「Asian X.T.C」からの曲は勿論のこと、おなじみの曲も入り混じった絶妙なバランスで構成されたプログラム。
コンテンポラリーダンサー;ピナ・バウシュもお気に入りのイギリスの弦楽四重奏バラネスク・カルテット、女子十二楽坊のメンバー;ジャン・リーチュンさんによる二胡、古箏、日本人アーティストによるサックス、ベース、パーカッション、マリンバと本当に素晴らしいテクニックとセンスを持つミュージシャンの皆さんとの共演で繰り広げていきます。
この新潟でのコンサート;アンコールが終わっても、お客さんのスタンディングオベーションは続き、久石はバックステージに戻ってきたものの「こんなに沢山の拍手を頂いているのに終わりにしていいのかな・・・、よしっもう1曲やろうか!」と再びステージへとゆきました。
新潟の公演に来てくださった皆さん、本当に有難うございました!
Asian X.T.C.Tour リハーサル

とうとう本日10月3日新潟りゅーとぴあ・コンサートホールにて『Piano Stories 2006 Asian X.T.C.Tour』がはじまりました!
それに先立ち、9月29日から10月2日までの4日間、芝浦サウンドスタジオにてリハーサルが行われました。今回の編成はpiano、Strings Quartet、Bass、Percussion、Saxが2人、二胡、古箏(中国の箏)、マリンバと総勢12人の編成になります。
さて、リハーサルですが、初めての顔合わせでは皆さん少し緊張気味。ロンドンから招いたバラネスク・カルテットや中国の二胡奏者ジャンさんという風に国際色豊かなメンバーにとってスムーズにコミュニケーションとるのは難しいのではと少し心配でしたが、セッションがはじまればそんな問題は全くありませんでした。久石も自ら英語でメンバーに話しかけるなど、積極的にコミュニケーションをとっていました。
リハーサルのスケジュールは13:00から開始し休憩を取りつつ21:00まで行い、それを4日間。かなりハードなスケジュールです。候補曲やアンコールで演奏する予定の楽曲を含めれば20曲近くを練習します。演奏は練習の回をますごとにまとまってゆきなおかつそれぞれの演奏者の個性も発揮され、本番ではライブならではの緊張感が味わえそうですよ!
秋ツアー「Asian X.T.C.」いよいよ明日から!!
皆さま、昨日10月1日から久石譲のofficialサイトがデザインリニューアルいたしました!
まだスタッフも使い勝手に不慣れなところもございますが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、あっという間に10月に入り、、、なんと明日から秋のツアーがスタートします!
本日もリハーサル会場にて最終調整を行なっていますが、スタッフの緊張感も最高潮に達しています。まずは、新潟公演から。まだまだ本番を迎えてみないと不安もいっぱいですが、沢山の皆様が聴きにいらしてくださることを考えるととてもわくわくしています!
各会場の様子も頑張ってアップしていきますので、皆さま乞うご期待ください!

